最中日記

肩こりのドラム、最中のブログ

悲しい話で終わった よくあることさ

2006年10月01日 | 日常のこと
朝、名古屋ライブへ向かうべく
地下鉄で集合場所へ向かっておったのですが、
名古屋の主催者さんからメールで
今日は雨天のため中止とのこと。

がっくし。

このまま帰るのももったいないので、
とりあえずバンドで集まることに。

力士、カンソー先生と3人してファミレス行って話。
スケジュールをある程度決定。

力士の車にてカンソー先生を送り、
私もある程度のところまで送ってもらうことに。

途中、その後力士が一緒に遊ぶというので、
力士の友達を迎えにかつて力士が暮らしていた「K山寮」へ。
これが噂の。

「K山寮」。某大学の寮。
力士は学生時代、部屋が汚すぎてテレビの取材が来たという。
ランディーズさんがロケに来て、
パステルカラーに染まったポテトサラダを見て絶句していました。
テレビ放送時、そのポテトサラダにはモザイクがかかっていたという。

そのK山寮に着くと、いきなり2階から奇声が聞こえる。
行ってみると、力士の友人T氏が立っており、
その前で、ひとりの学生が廊下でうずくまって嗚咽しておりました。

なんじゃこれは!?

どうやら、昨晩飲み過ぎた学生が吐いておるところ。
耳まで真っ白になっていて、やべえんじゃねえかって感じでした。
力士が「病院行く?」って勧めたところ、
「痛いから嫌っス」との返答。
その後も嗚咽を続け、指が痺れて曲がらなくなってました。
お茶を飲むときも指まっすぐで、リスみたいな持ち方になってました。
足も痺れてやばい状況みたいでした。
これは病院いかんとまずいんじゃねえ?って流れに。
でもなんんだかんだやっている間にだんだん治ったらしくて、
結局すんでのところで病院に行かずに済んだみたいです。
良かったっス。

その後、T氏を車に乗せ、肩こりに対する意見など聞かせてもらいつつ、
駅まで送ってもらったのでした。