今日は、ホームベーカリーで初焼きをしました。
(普通の食パンに余り物数粒のレーズンを入れて。)
小窓で中の様子が見えるので、機械が生地を捏ねている間、
初めて洗濯機を使った人の様にずっと、ずんどこ回る生地を見つめていました。
出来上がりは…こんなものなのか、失敗なのか、高さが余り出ませんでした。
で、直ぐキメを見たかったのと、食べたかったのとで湯気立ち上る焼き立てを
軍手片手にスライスッ。
そしたら生地は流石手捏ねよりやはり均一なのか、しっとりキメ細やか。
お味もまずまずでした。
今日は、初めてなのでHBに付属のレシピで焼いたので、次は他のレシピで
焼きたいと思っています。狙っているHB専用のレシピ本も買いたいし…♪
(でも焼成迄時間が掛り過ぎて、我が家ではかなりのブーイングでした。)
で、タイトルになるのですが、今日は、そのホームベーカリーよりも
話題を攫ったのが、頂き物のウェンガーの波刃スライサー。
こちらも切れ味を確かめたくて、使いたくて、ウズウズしていたのですが、
まぁ~、スパスパ切れる事切れる事っ!焼き立てのほんわかパンも何のそのっ!です。
ウェンガーは、スナックナイフと、ぺティナイフをずっと愛用しているので、
切れ味が抜群なのは分かってはいましたが、恐るべし25cm!!
素晴らしい仕事っ振りです!
買おうとするとちょっと躊躇してしまう金額ですが、ナイフをお考えの方には
かなりのお奨め度です。
(どおりでお菓子本で先生方がご愛用なのをちょくちょく見かける訳だっ。)
相方はこのナイフの切れ味に私以上に惚れ込み、家宝だと迄言い出し(大袈裟)、
洗う時スポンジでは傷が付くからこれで洗えっ!と何時になく柄になく神経質に、
洗車用に買い置きしてあるシープスキンをくれました。
そして、よく水気を切っとけよっ!としつこく指導されました。
(私がとっても大雑把な事を良く知っている。)