久々の3連休、ばんざーい、ばんざーい!! 会社で無茶苦茶なことばかし・・・・
お相手している方が、ウンザリする。・・・ こころが病んでしまう・・・
エライ面子がエライ状況で織り成す、ハーモニー・・・ 停まりませんね。
それでは、ご安全にね・・・ ハア・・・・(投げやり)
ということで、先週、西湖のサンレイクさんに行って、今年初めてのポークソテー定食
とホットケーキ、奥様とわんちゃんで食いに行った。静まった西湖を眺めながら
一息つく。 いい時間が流れます。(やっぱ、美味いなー)
店のおじさんも元気そうで何よりです。昨日降った雪が残って、いい車の滑り具合
(ちゃんと、スタッドレス履いてます)イイね。
そこで何時ものオフに寄ったら、まだ、証せないものを購入。思ったとおり、
ピックアップが逝かれていた。
OPH-32が載っている。これは今後の課題です。サービスマニュアルもないので
嫌気を差しているとき、そう言えば、CD−1a元気かなーと、ふと思い出す。
1ヶ月前に何気に動作させると、案の定、動作が不安定。
寒い部屋なのに動作も怪しい。ファンも一時しのぎだったが、もうお釈迦かな?
と、思い久々に開けてみた。
近頃、アンプでトランジスタを結構交換しているので、制御やサーボ系の
交換していないトランジスタを眺めている。必要と思われる、ものは
適当に2SC1815BLを奢っていた。(あまり良いことではありません。
無意味とも言う。)
基板の端の方にDISK、TRACKINGとかのシルク表示がある。
そこら辺は2SC1815Yや2SA1015Oとかある。
あと、ピックアップの付近の基板にも2SC1815Yがあった。
それらを外して確認すると生きているがhfeが低下しているものがあった。
1815、1015共にGRに変更してみた。
それと、意外に時間の経過したJRC NJM-4558D など不具合が
生じやすいのでいっそのこと交換した。NJM−4558DDだよ
なんと、テラーク系のCDすべて読み込みます。しかも、ファンは一切
回さない状況で、動作しています。
ココらへんは、もう弄くりたくない・・・・ そのままで。
波形との格闘はもういやだ・・・下手に多回転にすると、調整が大変です。
久々にCD−1aの音に感動しております。
筐体外に別ヒートシンクの電源系トランジスタは結構放熱していますが
今の所、安定して音が鳴っている。
ちゃんと、選曲もできる。(以前は怖くてできない)
CD-1aを延命することに注力されている方は、頑張ってみたら如何でしょうか?
しかし、山師調整は必要ですよ。(私の場合、マグレですので・・・
現在もサービスマニュアルがありません。)
ファンなしで暖房のある部屋で動作している事自体、驚いています。
逝く前の最後のパワーかな、もしかして?
追伸
検索でCD-1a YAMAHA ですると、当ページのMPUに付けた山洋の
CPUファンの写真が出てきた。と、その関連が・・・・
相変わらず、馬鹿なことやってると、恥ずかしくなりました。丸出しだね。
オーバーサンプリングなしでアナログフィルターでの音は今でも
良い音が出てきますよ。
とりあえずは、CD-1aのトレイ動作のギミックがなんともいい感じです。
後ろにも、何気に変わったプリアンプがあります。
これも、面白かった。
それでは、あと2日間、ご安全に・・・・(雪はそこまで降り積もっていない)
次止まったら、あれしかない・・・・