会社の帰りに、いつものワットマンに滑り込みセーフ。当然、ジャンク物色中に、おっ!!
光る物あり。ソニーのMU-A400だ。400Wだよ、こりゃすごいね、3Uサイズで安定した
面構え。だけど、この兄弟機の弟君は、あまり芳しくなかった。
なんか、スッキリしない・・・
良い記憶がない。もしかすると、があるかもしれない・・・価格そりゃ、良心的な4千円で
お釣りコースでしたので、すぐに保護しました。
値札には、動作しないと・・・潔いお言葉・・・・
「ジャンク品扱いとなりますので、交換や返金はできません。」
はい、って言って、支払う。
この記事を見て、楽勝と思って、真似だけはおやめください。
白鳥の優雅な湖面の移動姿と裏腹に、水面下では足をバタバタ動かして
ます。(例えになっていない・・って)
それなり気のリスクは多分にありますので・・・・
力量がない方は、このような価格で修理・復活できるとは思わないでください。
それだけ、危険をはらんでいると考えるのが普通です。
なお、このクラス(400W)になると、電源電圧も±80V近くなるので危険
レベルも上がりますので、要注意です。(低い電圧でもナメてると痛い目に
合いますよ、本気で修行する気持ちで挑みます。ニッパーの歯、溶かしちゃう
しね。危険だべー、放電忘れないようにね・・・電球のほうが楽です。)
ああ、いいですね。いじられた後は困るが
お家で体験するしかない。 といいながら、1ヶ月放置プレーとなる。(邪魔である)
仕事も空前絶後の忙しさ・・・・ なおかつ、私事で入院することになったので、これも
重なり、あーもう大変です。短い入院期間で済みましたが、人によりけりで長期の方も
いらっしゃり、大変です。病院の関係者の方に感謝です。入院する前日に調布発車の
電車で身勝手な方が傍迷惑なことしてるし、何考えてるんだか?
ただでも、ギスギスしている世の中なので、ご自愛ください、ご安全にね・・・
(わからんね、どうやったら、ああなるんだ、その他の人が電車に乗り合わせている。
その中でも生活してゆこうと、懸命に生きてるのに、自分だけじゃないのにね、
いい加減にして欲しい。ああいう輩は病院の4人部屋なんか、過ごせないだろうな。
私は滅多に入院することがなかったので、チト大変だった、今は術後の安静時期
でお家で療養中、来週から会社だがね・・・お役に立つことをしよう。
病院の皆様、ありがと、感謝でいっぱいです。)
入院中に日頃買っている、雑誌を持ち込んだ、テレビ見ても面白くないしね・・・
レコードプレイヤーを特集している雑誌があった。
ソレを読んでくと、某高級機大好きの方が宇宙のとある星のお店やさんのところに
訪問しての対談記事。 当時の部品を使って修理しないと、その設計者への冒涜!!
だって、書かれている件があった。(意味することは、わからんでもないが)
評論家もああ当時のこのブランドの音ですねって・・・ 確かに古い銘機の独特の
表現方法、その個性の味がでていることはいいことだが、当時の部品って・・・
劣化してたら、性能維持なんかできっこない。コンデンサは絶縁劣化や、絶縁材料
の経年劣化で容量変化もある。 抵抗器も熱でその当時は外装の保護塗料とかも
頑張っていたかもしれないが、時間が経てば、抵抗値や外観変化も起きる。
抵抗体の導体抵抗も保持できない状態になる。
電子部品で同じ銘柄でも、時が変われば、材料はほぼ変更されている。
材料の製法、部材購入ルートの変更(廃業もあるしね)、製法の効率化を図ることで、
個性が変化する。 (特に数値データに出てこない音色)
環境物質指定されていたり、今みたいにガラス材料の鉛フリーについても、かなり
の制約が課されている。それをある程度は考慮されて商売されると思うが、古い部品
を現状の部品と同等のリスクで使用することはどうかと思う・・・・
(最低でも絶縁くらいは、測定してるのかしらん?)
私はハッキリ言って、設計者に対する冒涜を率先して楽しんでいる。
(貧しきものの僻みです。改悪もあるしね・・・ これは設計者に対して失礼してます)
だけど、鬼門は電解コンデンサと思うが、ブロックコンデンサなどはどうしているん
でしょうか? 真空管や古い半導体、なんかは大変です。
現状、流通していて、信頼できるものを使用するんであれば、いいじゃないか?
(逆に寿命が短い場合もある)
現状の音質対策部品を使うと、昔の銘機の味わいを壊されるのが、嫌だからでしょう
ね、それとも、銘機で偏に個性を変えられて、本来の良さが失われることを悲しんで
いるのかね〜。(人によって、音の受け取り方が違うしね)
まあ、貧乏サラリーマンの懐の狭い主張である。
ところで、MU-A400は、初期のバージョンか知らないが、やたらと、部品追加と
ジャンパー線が飛び交っている。
電解コンデンサを軽く持ち上げると、ありゃ・・・
それにしても、セラコンはやる気がないはんだ付け・・・
このジャンパ線もやる気ないね。なげーなー
緑の線を切れ!!って言われると、迷いなく切っちゃいます。
左チャンネルのみこうなっている?
あっしまった。パターン違うじゃんって、動作確認時、気づいたか?
この配線が浮いてると、回路異常検知マズイんじゃね?
しょうがないが、やる気のないはんだ付けで終了です。(人のこと言えないか・・・)
オペアンプの電源ラインではコンデンサの足が浮いていましたが・・・・
まさかっ、天板外した時に空冷ファンの2基ともに配線がなんとも、危なかしいはんだ
付けと絶縁処理していた方のはんだ付けなのか?
不明です。 黒色と青色の線が違う・・・ やっぱし交換されたか?
そこを交換しても正常に動作しませんよ・・・
異常に熱くなったり、プロテクト解除されないのは、はんだクラックが
多いからです。
電源ラインのブスバー、熱量が多く必要なのではんだの溶けに
時間差が生じて上手くフラックスのガスが抜けきらなくて
冷えた結果です。本来であれば、はんだ修正すると思いますが
やられていません。まだ、はんだランドの面積が小さいので
コレで済んでいるが、手前のパターンが広いと、時間が経つと
クラックが生じます。
ブスバーは難しいよね・・・ フローはんだの鬼門です。
初段のトランジスタ4ケ、熱ではんだグラつき、基板も異様に焦げている。
はんだの表面も熱で煤けている。クラック無くてもはんだ修正したほうがいい。
大概、こんな感じだと、部品揺すると、簡単にクラックが生まれてしまう。
銅のブスバーもはんだクラック多数・・・・ トランジスタのすぐ側にマイカコンデンサ
があったが、トランジスタの熱でかなりあぶられた形跡があります。
マイカコンデンサはウラ面に取り付けました。
熱を与えた時にロウ材?がかなり出てました。
恐らく、トランジスタの熱で煽られたのか?
これらは、トランジスタの放熱器を取り付けた際に基板裏側に移設した。
左チャンネルのみ何故か、バイアス回路のそれらのトランジスタ類はランド
パターンに対してほぼ1本分の位置ずれが起きている。
作業者も驚いただろうに・・・全部導通でいいのか?
強引にはんだの粘性のみではんだ付けされている。 コレは良くないので、
はんだを吸い取って、位置を修正してはんだ付けを行った。
(こりゃショートしても不思議はない、あのレベルだとパターンの修正が必要かも)
入力部のバランス・アンバランス変更基板であるが、1μFのフィルムコンデンサのみで
電力供給している。基本は動作しているので、問題ないが、ここで冒涜を犯す。
おやおや、電解コンデンサがないということは、大きな
フィルムコンデンサが電源系か・・・
ウラ面もジャンパ線が飛んでいる。奥側と手前側とで
パターンの引き方に違和感がある。
バッファー側のみ電源ラインにコンデンサを追加した。
電解コンデンサを追加してやれ、金色と黒色をおごった。
(パワー基板も金色をおごった。って云うより、価格と入手性で使用している)
左右別電源で駆動しているが、信号線シールド線を使って、グランドラインを共有して
いる。正負の2本で電力供給・・・・ 電源ラインを追っていると、左右のチャンネルで
配線パターンがまるっきり違う・・・ 左はグランドはきっちり這わされているが、右
のチャンネルはか細く、至るところをくねくね這っている。この違いは何でしょう?
途中で嫌気が差したのか?(別人がパターンニングした?)
コンデンサの位置も大変でした。おれはグランドだよって主張がないものだから、
探したは・・・・もう。
本来であれば、オペアンプ交換したいところですが、なんたって、M5220の天下です。
電源ラインが正負23V位あります。 ほほう・・・ コレはまた・・・
左側が初段のM5220 右はファンモーターの駆動用NJM2904
M5220はICソケットにしたが、電源電圧が高いので、このままの
方が安心です。
このクラスになると、使用できる品種も限られます。OPA-604くらいなら安心か?
今の処、そんなに必要は感じないですが、M5220で聴いています。
ちなみにM5220の電源ラインは±25Vまでです。(OPA-604は±24Vです。)
どっちにしても、ギリじゃん。 M5220で動いていたんだから、このままにしよう。
M5220には脱帽です。(いい感じです)
冒涜案としては、パワー基板のオペアンプのところの47μF50Vを金色にしてますが
黒色にしても面白いかもね。
左チャンネルのオフセットが多少安定しない、がっ。 恐らく±24Vのレギュレータ回路
(ものすごく、燃えていたところ)のトランジスタ類のhFEが少し下がっているものが
手前の4兄弟が±24Vのレギュレータ回路
この手前の白い半固定抵抗器4.7KΩがオフセット調整
熱でやられている可能性もあるので青い半固定抵抗器5KΩ
へ交換した。マイカコンデンサが汗をかいていた。
一体どんな温度だ?
ブスバーも絶縁材で分離しているが1mmくらい離れて±80Vは
怖いよね、綿棒で掃除した。ホコリたっぷりです。
あった。いまは、体調の関係で辞めにしておこう。プロテクタも解除されているので
放おって置こう。
それにして、天板開いたら、空冷ファンのケーブルが可怪しいなと思っていたら、
やっぱり、以前の持ち主が交換したみたいだ。
交換前の全貌
左チャンネル後ろ
左チャンネル前方
右チャンネル前方はブリッジ用にリレーが挿入されている。
基板からのケーブル色とファンからのケーブルが途中で危険な留めかたで繋がれ
ていた。布ガムテープで2本のケーブルのはんだ箇所をクルッと巻いちゃだめでしょ。
案の定、接着粘性が失われて、剥がれかけているし・・・それがショートした日には
どうしたものか?まあ、その前に左チャンネルがお釈迦になって、右もはんだクラック
満載だから、音が出なくなって、中古市場へ投入する。
ものすごく、デカいです。トランス鳴き防止のゴムがある。
鳴きと云うよりもスペーサーとしてのゴムかな?
ファンも本来であれば、もっと大きいものが付いていたのではないか?
やたらと薄い・・・ 厚さは20mm以上のものが付いていたはずと思うが、
うるさいので、10mm位の薄型へ変更されていた。 どおりで、基板は赤黒線、
ファンは青黒線で繋がれている。(なおかつ、ちょん付だ・・・ やめなさい・・
百害あって一利なし、線同士は撚らなきゃだめ)静かなのでこのファンで行こう。
ハイパワーで使わないのでコレでよし。(CAR-SOSのテムさん、ポルシェの座席の下
の配線するところで、はんだが一番耐久性があると言っていたが・・・(ほんまか)
撚線をはんだめっきして、そこまではいいが、合わせる線を撚らずちょん付して終了・・・
これじゃ、説得力に欠けます。最初に撚ってはんだ接合したほうが安心と思います。
はんだほど、振動や引張に弱いものはない、100℃以下でも少しづつ非弾性変形
(クリープ)が起きています。 500時間1000時間と経過したものを見れば判る、
仕事上見ている。だから、最初のはんだ付けが上手くないと余計に劣化速度を
加速させる。 はんだ付けは注意しましょうね)
MU-A200? 400は、レベルメータなどの回路用に12Vを生成させるが、そこに
落とし穴が待っている。
交換前
トランスからAC48V(センタータップ)を両波整流して、電圧を
落とすのはいいが(リップルが多い性か)、直流30Vから24Vに落としてそれから
12Vに落とす・・・
交換後、黒いヒートシンクが78M24
24Vのシリーズレギュレータの放熱がすざましく、基板黒焦げである。
ヒートシンクもお世辞程度のものが付いているが、意味をなさない。
ヒートシンクを大きくして、電解コンデンサも基板裏へ移設する。
その際、実装表面にコンデンサの頭が出ないように注意する。(ヒートシンクに
あたるかも) 意外に12Vのレギュレータは熱を持たない。
このクラスになると、いざという時に電力供給を停止できるように、パワー側の
電力を切れるようにリレーが用いられている。動きが頼もしい。
スピーカー出力側のミューティングリレーも接点を磨いた。
その際、右チャンネルのリレーコイルのパターンを剥がしてしまった。(やっちゃった)
リード線で導く。
バイアス回路系
出力段 2SC3856 2SA1492 の6パラレル
壮観です。
左から3ケ目のプレート抵抗手前(影になっている)にバイアス測定用
のテストピンがあるが、電源ラインのブスバーがすぐ隣に居る・・・
間違って、触れてしまったらどうしよう・・・ 危険です。
ミノムシを使ってピンにアクセスするが、取り付ける時は、必ず、
電源の10000μFのコンデンサを放電させてから、0.5V以下に
なったことを確認して、取り外しします。
音の方はどうかって?
そりゃ、豪快です。スピーカーはB&WのDM303で聴いてみる・・・
・CDバッファーアンプのアンバランス出力をアンプのアンバランスへ入力してみる。
少し、おとなしめで低域の力はある。こんなものかって感じ・・・分解能が欲しい
悪い音ではないが、もう少し、余裕があってもいいかな?
・TA-E86⇒708B(初期型)+アンバラ⇒バランス変換(トランス)をバランス入力
で聴いてみる。
低域の迫力はあるが、クリアさ、分解能が少し足らない。
・TA-E86⇒708B(初期型)+アンバラ⇒バランス変換(トランス)⇒バランス伝送
して、アンプの入力部へはアンバランスに変換(かないまるさんの抵抗入り変換)
で聴いてみる。
音離れ、クリアさ、音場、音のバランスが最も良い感じです。
いい感じです。かないまるさんの抵抗入り変換ケーブル、やっぱりいいですわァ。
コレで聴こうかね。
こんなに、機器類を通しておりますが、いい感じです。やっぱり、トランスの魔力
でしょうか? 708Bがトランスをドライブしております。
(708Bって、なんか米国の旧銘機の名前に見えますが、中華のヘッドフォンアンプ
です。でも、初段にWE407(確かカナダ)が入ると、スパイスが花咲く)
まあ、駄耳とプラシーボ効果が相まって、ええ感じですよ。
ここで問題発生。ハムノイズが気になる・・・ どこから?
実はレコードプレイヤー2台切り替えで、手抜きをして、通常のチャンネルセレクター
で切り替えていました。そこの浮いてる金属のアースを特に取っていませんでした。
ボディーは薄汚れたプラッチックですが、パネルはアルミ板です。そこを触ると、
簡単にハムが誘導される。 おうっ、来たなーって、アルプスのセレクター金属部を
ヤスって、はんだ付けして、端子側はRCA端子の取り付けネジのところから導いて、
内部は接続した。(決して、信号のグランドを落とさないでね、これは混ぜては
いけません。)その延長線上からTA-E86のアースターミナルに接続します。
本来であれば、プレイヤーごとにアースも切り替えたほうが良いのですが、今は
中止です。特に問題ないのでこのまま放置です。
入院中に某オーディオ雑誌読んでると、ターンテーブルシートや、スタピライザーの
紹介があった。(こんなのは、納得して、手頃な価格であれば、購入してみる)
PL−30L2、PL−50は、中古で購入しているので、ターンテーブルシートもふにゃ
ふにゃして、センターの穴は裂ける寸前だったので、オヤイデのBR−12を買ってみた。
あとは、オーテクのAT618aっていうスタピライザーを同時に購入した。
聴いてみると、あら不思議!!音像クッキリ、バランスがもっと良くなった。
アンプの効果もあるが、これらのアクセサリーが本領発揮って感じです。
コレもええわぁ〜
ナベサダのマイディアライフ 調布の中古レコード店で何気に購入した。
若いねナベサダさん。右にいるのがグレートデーン(ワンちゃんです)
ジャケ買いですが、ナベサダさんの笑い顔とグレートデーンがナベサダさんを見ている
ところが面白いので購入を決めた。(そんな笑顔してたら、おしり噛まれますよ)
FMでは同名のラジオ番組があったので、コレが元かと思いました。
それにしても、グレートデーンってデカいなー。優しい性格らしいが、なんとも気が
引ける。 いい感じのアルバムです。 フルートも演奏されるみたいです。
それと、もう一枚欲しいなと、適当に山積みになっていたものを見ていると、本来は
コレが欲しかった。そのためにここに来たのだが、忘れかけていた・・・・
そう、それは、ビレッジピープルのカーニバルだ!!
何気に数枚上から順番に見ていると、突如として目に止まる。
これを探しに来たんだった。
ブルドーザーの上の兄さん来とるがな・・・
秀逸なジャケットです。やっぱり彼らにはアメリカの荒れ果てた
岩場がお似合いです。やっぱ、アメリカだわ・・・
あったー、300円ジャケットは少し汚れていたが、歯ブラシと食器用洗剤で、問題無く
キレイに聞こえる。いいねえ、ホントに本末転倒、最初の目的忘れてた。危ない危ない。
中学生の時、ミュージックビデオがたまたま流れていた。あっYMCAだ、ヤングマンの
元の曲!!と思ったが、当時の一般のMVから、一線を画していた。
そうそれは、なぜだか、マッチョなお兄さんたちが力仕事や警察官、軍人、インディアン
のかっこして、なんだか楽しそう。一番目に付いたのは、アメリカンチョッパーに乗った
革のチョッキやら長ズボンに鋲が打ち付けられている兄さんがいた。 この方々は・・
何者だろうと不思議であった。これぞ、アメリカって感じだ!!。(間違ってるぞ〜)
私はそちらの興味はなく、そういう方々なのねーっと思った次第・・・・
そうそう、そう言えば、水曜ロードショーの水野晴夫さんに似たものを感じてしまって
いた。だって、番組の最後に、アメリカ行って誰々とお会いしてきました。って、
そんな絵ばっかし流すから、脳裏に焼き付いてたよ。(警察官大好きだったね)
再放送で白バイ野郎 ジョー&パンチが好きだったので、アメリカって、こんなんか
な〜って思っちゃった。(セサミストリートとは違った、世界観、そんな人ほとんど出て
なかったしね、ダーティーハリーやら、コロンボだしね、私のアメリカ観を作った元です)
当時のアメリカの情報はテレビからが多かったので、ソレはそれで楽しかった。
それでは、ご安全にね・・・・