moおじさんの日々

ひとり暮らし老人のぼけ防止記録

昨日は 旗日で月曜日 いくたんの見舞いに 大阪から・・・

2016-07-19 07:54:36 | 健康・病気


いくたんの たった一人の 息子と孫が 駆け付けて呉れた。

待ち合わせは 藤田保健衛生大の駐車場で いくたんの
 今後の 治療 介護 万が一の時の 経済的な 負担を
 誰が どの様にして 捻出するのか 話し合ってきた。

此の息子と MOおじさんは 血の繋がらない なさぬ仲で
 今まで 17年7か月に及ぶ 介護期間の 間に 此の事は
 MOおじさんも 何にも言わず 息子も(お任せします)で
 水臭い 親子関係で 触れていなかったが。

流石に もう此処まで 肉体的にも 経済的にも
 追い詰められてきて MOおじさんは 堪りかねて 相談。

息子も 初めて 感謝していることを 口に出して呉れた。

MOおじさんも 貯まりに溜まっていた 不満愚痴を
 面と向かってではなく お互いに 車のフロントガラスを
 向いて 運転席 助手席で じっくり話し合う事が出来た。

結論は出なかったが お互いに 理解し合えたように思う。

この方法が 良かった様で。 お互いの顔を見合わせ 
 怖い顔で いがみ合う様な 談判より 遥かに冷静的に
 話し合う事が出来た。

何とか MOおじさんの 困っているのを理解して呉れた様だ
 やはり どんな事も 口に出して 遠慮なく ワダカマリなく
 話し合う 事の 大事さを 痛感した。

MOおじさんも 溜まっていた 不満 愚痴を 口にして
 ストレスも 幾らか発散して スッキリした。

その後 10階の病室に 上がったが 相変わらず いくたんは
 意識が有るが。 話し掛けても 返事もしないで 息子が来て
 呉れているのを 知ってか知らずか 全く 反応が無い。

MOおじさんは 何時もの様に基礎化粧をしてやり 髪を梳いて
 プリンを 口に運んだが 昨日は 半分位 飲み下して呉れた。

息子 孫は 3時間位居て 大阪に帰って行った。
 後は何とか 又 結論を出して呉れるのを 待つばかりだ。

 

コメント
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