moおじさんの日々

ひとり暮らし老人のぼけ防止記録

昨日の 4者会談の結論

2016-07-09 11:56:20 | 健康・病気

主治医 看護師長 医療ソーシャルワーカー
  ケアマネ MOおじさんの 5者による
 今後の いくたんに対する 医療面からの 介護計画が
 話し合われた。

やはり今後は 口からの 栄養摂取は無理で 鼻からの
 管による挿入も 専門性が高く 出きる人が限られる。

従って MOおじさんでも 少し訓練を受ければできる
 胃瘻(お腹に穴をあけて胃に直接 栄養剤を点滴の様に
 流し込む方法)手術をして 介護を以前とは 全く変えて
 デーサービス ショートステーを無くし ヘルパーさんも
 生活援助を廃止して 身体援助を主にして 介護時間を
 減らす代わりに 内科訪問看護師を 週に二回
 介護保険で 派遣。 精神科訪問看護師は 今まで通り
 週1回と、 訪問入浴サービスを週1回位を
 ケアープランとして 提示された。

今一つは MOおじさんの 負担が今まで以上に大幅に
 増える事から  MOおじさんも寄る老齢化と 長年の
 介護生活の疲れが 第三者が見ても 見受けられるので
 健康面から 今一番大切なのは MOおじさんの 健康で
 
いくたんの健康は 危機は脱したし 私たち専門職に任せて
 退院後は  特別養護老人ホームの入所を  医療スタッフに 
 強く勧められた。

胃瘻手術は 藤田保健衛生大が紹介する 例えば
 豊田 地域医療センターで受けた方が 大学で手術待ち
 するより 遥かに早く その方が良いとの事で 早晩
 相手病院の選定 紹介をするとの事。

入院の部屋も 個室料の掛らない 部屋を早急に
 考えるとの事だった。
9日朝 早速 看護師長から TELで 無料の個室
 A棟10階 S1054号室に 替わるとの事だ

MOおじさんは 月曜日から ケアマネから 紹介された
 みなみ福寿園と みのり園の 特別養護老人ホームの
 申し込みを する様に 言われた。
  

コメント
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