たった一人の 息子が 月初めに 市民病院で 大腸カメラで検査 その結果を
聞く為に 主治医の診察を受けて来た サンザン待たされた上に 診断結果は
宜しくなく 3センチもの ポリープが見つかり 切除して 癌研に検査依頼
案の定 直腸癌が 大きくなり 此れも コロナの影響で 本来ならば 2か月も
前に 発見でき 今時分は 手術が 済 完治して 退院の時期だが 藤田学院
病院の 感染症病棟に20日以上入院していた為 春先の健康診断で 異常を
認めていた やさきに 施設で大クラシュ その治療の為に 腸カメラの予約が
市民病院で取れていたのに 後回しになり 今回の事態になった。
何と呪われた 家系か?MOおじさんは 約30年前には 大腸がんの為に
死に損ないになり 当時の加茂病院で 4回も手術を受け 最後には ストマーを
付けて 75日目に退院 その1年後に再手術を受けて 1年半も休職して職場復帰。
4年前にも 肺癌の為 豐田厚生病院で摘出 今も癌の経過観察中だ 又 女房も
主たる病気は ピック病と言う 側頭の異常からくる 認知症で長年 苦しんだが
直接の死因は ヤハリ肛門近くに出来た癌が 原因で 3年半前に 亡くしている。
今度は 息子が 自分と同じ年に 大腸癌とは・・・・
何はともあれ 何とか治して遣らなければ アレから 30年もの間に 医学も
飛躍的に発展し 大手術も少なくなり 内手鏡手術が多くなったが ポリープが
大きくなり過ぎていた為に 近くの臓器の転移がないか?と 胃のカメラも撮り
CT MRI と 採血 採尿検査と 又 16日にも 検査漬け 9月初めの1日に
手術方法の 決定をするそうで その日は 入院及び 手術の同意書が必要とか。
自分自身の 胃カメラの結果 癌は無かったが ピロリー菌が居り 其の退治に
投薬を受け その後の検査と 呼吸器内科の 癌経過観察日の 予約が16日に
入って居り 息子の16日の 検査は 施設担当者と 施設看護師に 同行依頼を
して 取り合えずは 自分優先にしてもらった。