義兄 姉の 介護 見舞いに 奈良に半月ほど 帰省しておりました
いくたんは ヴェバレーに収容されて 1ヶ月に成り すごく調子が
良くなり MOおじさんの介護の手も 要らなくなり 安堵していた処
義兄が クモ膜下の手術を受け 姉との2人だけの 老夫婦家庭で
26kmも有る 毎日の病院介護を 続けており MOおじさんが
猫と共に駆け付けて 姉家庭の 炊事 洗濯 お掃除と応援 毎日の病院の
送り迎えと 忙しく働いていましたが 姉も 81歳にもなり
疲れてしまい 高血圧と動脈血漿の為に 15日に遂に倒れてしまい
姉までも 救急車で運ばれる 羽目に成り 同じ入院するならば
義兄と同じ病院が良いと 頼み込んで 入院措置。
義兄も 幾らか回復し リハビリ病棟に転院 姉も暫くは入院と決まり
MOおじさんが 一人で留守番も 可笑しな話で 気に成る
いくたんを 抱えている為に 一旦自宅に帰り 又 正月明けに
駆け付けて来ることを 約束して いくたんの施設に 見舞いに行くと
元気に 何事も無く 過して居て呉れたので 先ずは安心した。
いくたんの 介護がなくなり 此の介護奮闘記も 書くことが無くなり
以前のようには 毎日は 更改する 必要も無く 今後は無沙汰を
繰り返す事に 成るだろう。
長い間の ご支援 ご指導 有難うございました。
いくたんは 相変わらず元気に 応答をしてくれます
何にも お口から 補給できないのが MOおじさんは
一番はがゆいです。
施設入所中の 正月帰省は 皆さん如何しているのでしょうか
自宅に帰ると 胃瘻からの栄養補給に成 又 巻オムツを
遣ったことのない MOおじさんは訓練を受けなければ
なりませんが 困ったものです。
3日には ヴェルバレーの クリスマス会が早々と 企画されて
もようされるそうですが いくたんに取っては初めての事でも
あり MOおじさんも参加予定です。
MOおじさんは 来週早々にでも クモ膜下手術を受けた
義兄が 家から20kmも有る 病院で 姉が 車や自転車にも
乗れない為に 見舞い介護に困っている為に 何とか
帰省しようと 考えています。
毎日 いくたんの見舞いに 通っていましたが いくたんや施設の
了解を取り 1週間位は 帰ってやらなければ成らないだろうと
覚悟を決めています。