moおじさんの日々

ひとり暮らし老人のぼけ防止記録

デーサービスから帰った いくたんは 疲れも見せず元気

2010-08-20 09:33:51 | 健康・病気

夕食後に 6時頃から1時間ほど幻覚が有ったが 7時過ぎからスヤスヤ仮眠 9時頃に一旦起きて 睡眠導入剤を飲んで又10時過ぎから 朝8時まで熟睡 朝からもご機嫌は良い方だ 夕食材料を 買出しに いくたんも付いて行くと 化粧に協力的だ。今夜はしゃぶしゃぶを食べたいそうだ グルメいくたんの お世話も大変だ。

新井祭や6打点!虎21日にも優勝M点灯

2010/8/20 7:52 配信 サンケイスポーツ
新井祭や6打点!虎21日にも優勝M点灯
八回、新井は15号2ランを左翼へ運んだ(撮影・森田達也)(写真:サンケイスポーツ)

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 (セ・リーグ、横浜4-10阪神、15回戦、阪神11勝4敗、19日、横浜)4番の仕事で首位固め打! 阪神は4番の新井貴浩内野手(33)が15号2ランを含む3安打6打点の大活躍。チームは、今季最多タイの5連勝&貯金16で、2位に浮上した中日とは最大の2・5差となった。復刻ユニホームで臨んだ3試合はいずれも2けた得点のダイナマイトぶり。21日にも、Vマジックを点灯させる。

 これぞ主砲の打撃だ。火付けの一打に、中押し、そしてトドメの一撃まで、すべて1人で放ってみせた。新生ダイナマイト打線の核は、4番・新井。圧倒的な打力を、横浜の夜に刻みつけた。

 「やっぱりジャイアンツという目標があるので、気持ちを毎試合入れて頑張っている結果だと思います」

 三塁側ベンチ前でヒーローがはにかむ。11試合連続安打に7戦連続打点。そして、自身最多タイの6打点。快勝の中心は虎の4番だ。

 1点を追う三回。二死満塁から捕逸で同点に追いついた直後、横浜先発・藤江の直球を仕留めた。右翼へ勝ち越しの2点打が、1人舞台の始まりだった。五回一死一塁では、左翼フェンス直撃のタイムリー。一挙4得点の集中攻撃を呼び込むと、六回には併殺崩れの間に1点を追加した。

 そして、圧巻は5点差の八回。二死二塁から、6番手・加藤の直球をフルスイング。完ぺきにとらえた打球が左翼席で弾んだ。15号2ランで、昨年8月6日の中日戦(ナゴヤD)以来となる6打点の大暴れ。“ダイナマイト”らしい快勝を、すべて演出した。

 今季8度目となる先発野手全員安打で、4試合連続の2けた安打を記録すれば、チーム得点数でも17日の横浜戦(長野)から3試合連続の2けただ。

 A砲が「すごいですね。本当に」と笑顔で話せば、真弓監督は「各打者がしっかりとタイミングを合わせて、自分の打撃ができたんじゃないかな」と目尻を下げた。

 『黒虎』と呼ばれ、親しまれた61年前の“戦闘服”を着用した試合。3戦で計10打点を挙げた虎の4番も、身が引き締まる思いだった。「歴史がありますし、伝統の重みを感じながらプレーしています」とかみ締めるように話した。

 「優勝したい」。その思いで虎の門を叩いて3年目。重圧は想像以上だった。時には哲学書を読み、時にはめい想に取り組んだ。「良いときも、悪いときも、強い気持ちを持って。悪かったら気持ちを切り替えてやるようにしています」。心を鍛え、結果を出してきた。今季2度目の5連勝&同一カード3連勝で首位をキープ。2位に浮上した中日とは2・5ゲーム差とした。20日からは3位に転落した巨人と戦う。最短なら、21日にも優勝マジックが点灯する。

 「高校球児のように、がむしゃらにやりたいと思います!」。不器用かもしれないが、新井はがむしゃらに前へ進む。その先に「優勝」の2文字があると信じている。

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