おやじ刑事(デカ)

汗と笑いのデッドヒート スーパーオヤジ・オムニバス日記
史上最笑の老人力が炸裂!地獄の底までご同行願います。 

南風酒膳 庵(いおり) 先週に続き2度目の訪問

2010年04月28日 | おやじの下町グルメ
つけ麺の後は、またやって来ました。南風酒膳 庵(いおり)

まずは、エビス生ビール。あとで分かったがエビスの黒ビールもある。

刺身盛り合わせは、のれそれ(穴子稚魚)、よこわ、総角(あげまき)有明海産、菜の花が盛られる。大将は、あげまきをまてがい(馬刀貝)と勘違いしていた。あげまきは菜の花と一緒に辛し味噌をつけて食べる。初めて口にする。

ポテトサラダは外せない。焼酎は、おすすめで不二才(ぶにせ)お湯割り。連れが「芋 すっきり 水割り」のリクエストで出てきたのは「晴耕雨読」。「不二才」とは兄弟分、佐多商店のものだ。別の連れは「これぞ芋 ガツンとくるやつ ロックで」で注文すると「たちばな原酒」が出てきた。希少な720ml瓶で棚から出てきた。一口飲ませてもらうと、本当にガツンと芋の香りが口に広がる。焼酎のアテには、さつまあげ。この甘味は、魚のうまみとお酒が入っているという。鹿児島では砂糖を入れるが、ここのは入れていないという。揚げたての熱々がたまらない。日本酒「近江米のしずく」を冷でいく。アテに空豆を焼いてもらう。

「のれそれ」の話だけで盛り上がる。どろめ漁でどろめの上に乗れそれと乗っているから「のれそれ」と、大将のごたく。「白ずいき」の話も話題になる。会計、ひとり4000円、満足して難波までぶらぶら、今日は電車で帰る。

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