おやじ刑事(デカ)

汗と笑いのデッドヒート スーパーオヤジ・オムニバス日記
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レビー小体型認知症

2010年03月12日 | おやじボケ
母がグループホームになじめない。医師のすすめで精神科を受診する。

朝9時にホームの主治医と面談し、その日のうちに専門医に紹介文を書いてもらう。午後1時半に予約が取れる。八尾市にある山本病院へ。前は、大阪脳病院という。小さい頃、精神病院は嫌なところと思っていたが、今は、『認知症疾患医療センター』という。立派な建物で、精神病の専門病院に見えない。相談窓口に行く。

レントゲン、MRIなどで検査する。結果、今までは『アルツハイマー型認知症』と診断されていたが、実は『レビー小体型認知症』と認定される。症状が違うばかりか対応、治療も違うようだ。間違っていた。

『レビー小体型認知症』でネットで調べたこと。
初期より幻覚、特に幻視が現れることがよくあるのだ。幻視とは、実際には存在していないものが生々しく見える症状で、“小さな虫が這っている”、“人が枕元に座っている”などだ。 また、“ふとんが人の姿にみえる”といった錯視もしばしばみられるのだ。

レビー小体型認知症のせん妄と呼ばれる状態では、突然人格が変わったようになってしまいます。幻覚(幻視、幻聴、等)がある。


まったくそのような症状だ。

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