たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(十勝が丘展望台から日高山脈眺望12/2)

鎮静剤を使った内視鏡検査はストレスもなく超 楽でした

2024年06月04日 | そこはかとなく

4年前の胃の検査でした

内視鏡検査をしたところ

胃部・食道部には問題がなしということでしたが...

 

Drが胃の状態は良いが十二指腸部に異物があると

ここでは検査ができないので対応できる病院を紹介していただき

検査を受けたところ...

 

十二指腸に嚢胞ができている

できた原因はわからないが良性なので経過観察ということになりました

 

嚢胞のできている場所が図解の通り

乳頭部の近くということでした

乳頭部には膵管や胆管が集まって

膵液や胆汁が十二指腸に入る場所なのです

 

いちいちの説明は省略しますが

嚢胞ががん化する可能性もあります

その影響で胆管がんやすい臓がんのリスクも高まってきます

 

ということで

老化が一気に進行するおじさん

4年ぶりに十二指腸の内視鏡検査をしました

 

今日の検査は

前段腹部のCT造影検査

終わってすぐ十二指腸内視鏡検査

この検査は通常の胃部の内視鏡検査のその奥で

嚢胞の状態や乳頭部からの膵管・胆管の状態の把握をします

 

部位が細かいことや胃の奥ということなので

ストレス(痛み・不快感など)がかかります

 

そこで使用したのが鎮静剤

(鎮痛と睡眠作用?)

喉の麻酔と同時に鎮静剤の点滴

 

入れますよの言葉を聞きました

アレッまだ意識があるし...

とおもったら知らないうちに...

...............終わりましたよの声で現実世界

 

スコープが口に入ったことさえ分かりませんでした

 

今は胃の内視鏡検査や大腸の内視鏡検査などで鎮静剤を使うそうですよ

検査機関ならどこでもということはありません

対応する医師がいることが条件です

 

意識もうろうとする中

Drがおくさんに何か話してました

何を言ったか分かりませんが

大きな問題はなかったようなということだと後から分かりました

 

二週間後に改めて結果説明を聞きに受診します

 

老化する身体

身体検査はこの後も続々と順番待ちです(笑・泣)



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