昨日久々に出雲大社に行ってみました。
さすがにGWということで、すごい混雑でした。
門前の商店街の雰囲気は以前とはがらりと変わり、
また、最近の鉄道ブームのせいか、一畑電鉄の駅はカメラを持った人がたくさんいました。
地元の人間としては、こうやって賑わっているのをみるとうれしくなりますね。
これがずっと続くことを期待します。
コクピットはグレーを塗装したあと、パネルの黒い部分を塗装します。
マスキングしてないパーツは筆で塗り分けることにしました。
一部マスキングの不良な部分がありますが、まずまずの仕上がりになりました。
この後は筆塗りするんですが、先に接着しました。
ちなみにこの枠となるパーツは、飛行機モデラーの間では“バスタブ”と呼ばれているみたい。
で、黒の筆塗りも終わったところです。(さりげなく小ささもアピール)
この後はスイッチ類も塗っていこうと思います。
何度見てもディテールが細かい
コクピットが一番時間がかかるな。
ここであきらめちゃう人、多いんじゃないかな。
飛行機模型は、まずコクピットから作らないと次に進めないようです。
そこでいきなり難関が待ち構えているとは!
非常に細かく操作パネル類が再現されています。
しかし、驚いたことにデカールではなく、どうやら塗装で塗り分けないといけないみたいです!
細かいスイッチ類は、説明書では塗装の指示が載っていませんが、そうもいかないでしょう。
こちらは説明書に登場にするのは終盤なんですが、合わせてとりかかります。
こちらはシートのパーツ。効率を少しでも上げるために、これらも一緒に進めます。
手元にある塗料の中で、最も設定色に近そうな色で、ベースとなるグレーを塗りました。
ここからが本番です。
出雲のイナズマこと、里見加奈さんがまたもやりましたね。
21歳にして日本人初の5冠!
同じ出雲市出身として、応援せずにはいられません。
こちらも負けずに制作を進めましょう!