Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

コクピットの製作 その2

2013年05月05日 | F-16

昨日久々に出雲大社に行ってみました。
さすがにGWということで、すごい混雑でした。

門前の商店街の雰囲気は以前とはがらりと変わり、
また、最近の鉄道ブームのせいか、一畑電鉄の駅はカメラを持った人がたくさんいました。

地元の人間としては、こうやって賑わっているのをみるとうれしくなりますね。
これがずっと続くことを期待します。


コクピットはグレーを塗装したあと、パネルの黒い部分を塗装します。
マスキングしてないパーツは筆で塗り分けることにしました。


一部マスキングの不良な部分がありますが、まずまずの仕上がりになりました。
この後は筆塗りするんですが、先に接着しました。
ちなみにこの枠となるパーツは、飛行機モデラーの間では“バスタブ”と呼ばれているみたい。


で、黒の筆塗りも終わったところです。(さりげなく小ささもアピール)

この後はスイッチ類も塗っていこうと思います。
何度見てもディテールが細かい

コクピットが一番時間がかかるな。

ここであきらめちゃう人、多いんじゃないかな。

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コクピットの製作 その1

2013年05月03日 | F-16

飛行機模型は、まずコクピットから作らないと次に進めないようです。
そこでいきなり難関が待ち構えているとは!



非常に細かく操作パネル類が再現されています。
しかし、驚いたことにデカールではなく、どうやら塗装で塗り分けないといけないみたいです!
細かいスイッチ類は、説明書では塗装の指示が載っていませんが、そうもいかないでしょう。


こちらは説明書に登場にするのは終盤なんですが、合わせてとりかかります。


こちらはシートのパーツ。効率を少しでも上げるために、これらも一緒に進めます。


手元にある塗料の中で、最も設定色に近そうな色で、ベースとなるグレーを塗りました。
ここからが本番です。

出雲のイナズマこと、里見加奈さんがまたもやりましたね。
21歳にして日本人初の5冠!
同じ出雲市出身として、応援せずにはいられません。

こちらも負けずに制作を進めましょう!

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