Modellizumo

モデリズモと読みますが、出雲とmodellismo(イタリア語で模型屋さん)をくっつけました。

コクピットの製作 その3

2013年05月11日 | F-16

以前はキャラクターモデル(ほとんどガンプラ)が中心でしたが、
スケールモデルを作ると、なんかこっちの方が楽しいと感じています。
一番の違いは精密感でしょうか。
やはり実在したものとそうでないものの間には簡単には越えられない壁があるような気がします。
しかし、自称マルチモデラーですのでそうも言っていられません。
積みプラもあるし。



結局スイッチ類は筆でチョンチョンと色をのせる程度で終了。それ以上はとても無理。
ところどころ、アクセントで赤や黄色にしましたが、これは適当です。

右側のパーツはモニターにキット付属のデカールが貼ってあります。

同じタミヤであるにもかかわらず、前回のバイクのデカールとは全く異なり、
水に浸けるとすぐに剥がれ、マークソフターで簡単に軟らかくなってしまいます。
あまりの違いにビックリしました。気を付けないとすぐにダメになりそう。


組み立ててみました。いかがでしょうか。


本体に仮組みしてみました。とりあえず大きな問題はなさそうです。
シートは後回し。
次に行きましょう。


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