プロスポーツもいよいよ再開なるか。
どうなっていたかというと、ホイールのハブとリムをバラバラにして、下処理をしたところでした。
ハブは普通にシルバーを塗装。
そして以前作った作業台に固定します。
そしてここからが本番。
このような形で装着し、瞬間接着剤で固定していきます。
MotoGPも7月からの再開を目指しているようです。
今シーズンはMoto2,3クラスのみがカタールGPで開幕したという状況。
しかもMoto2クラスは長島選手が初優勝という快挙を遂げました。
このまま今シーズンは終わっちゃうのかと思っていたので、再開が楽しみです。
さてさて、こちらもスポークの作業を再開します。
どうなっていたかというと、ホイールのハブとリムをバラバラにして、下処理をしたところでした。
続いて塗装。
リムはメッキを剥がしていたんですが、メッキシルバーで塗装しました。
剥がさなくてもよかったかも。
メッキシルバーの塗装にはコツが必要です。
表面処理はできるだけキレイにしておいて、ブラック(サフ)、クリアと塗り重ねておきます。
メッキシルバーは説明書にある通り、低圧で薄く塗れば、キレイなシルバーになります。
やっとコツがつかめて来ました。
ハブは普通にシルバーを塗装。
分かりにくいですね。
そして以前作った作業台に固定します。
ハブはネジ止め、リムはのせているだけです。
そしてここからが本番。
スポークは0.6mmのステンレス線、ニップルと呼ばれるものは外径1.2mmのアルミパイプを使用します。
このような形で装着し、瞬間接着剤で固定していきます。
スポークを付けていく順番は、ハブの下側に位置している部分からやっていきます。
切断する前に撮影していたホイールの画像をよく観察しながら、間違いのないように進めます。
前後合わせて80本。
何せ初めてなもんで。
でも、スポークホイールの構造の勉強になります。