リトグリメーン号のご紹介

チンクエチェント納車されてから２週間が経ちました。実際どんな車だったのでしょう。


かわいい後姿。軽自動車より更にひとまわり小さいです。
磨いてあげるのがホントに楽しい！


うしろにあるエンジン。ボディにスプリングでマウントされているので、エンジンをかけると左右に大きく揺れます。空冷２気筒で非常にシンプル。
音は発電機みたい。パワーは必要十分です。


こちらはボンネットの中。見えているのはスペアタイヤとガソリンタンクです。セルフでの給油が必須です。容量は２０Ｌ位らしい。
ガソリンのメーターはなく、警告ランプのみなので、点灯したらすぐに入れてくれとのこと。


ハンドルまわりも極めてシンプル。メーターはスピードのみ。収納ボックスは真ん中にひとつだけ。
ダッシュボード（というか車内）にものを置くスペースがないので、ティッシュボックスを吸盤で付けてみました。


カラーコーディネートのイメージはもちろんリトルグリーンメンです。非常に満足しています。
シートにリクライニング機構はなく、シートベルトは２点式が前席にのみです。いいんでしょうか？
家族４人乗ると荷物を載せるスペースはほとんどありません。

構成する全てのものがおもちゃのようで、スイッチやレバー類はもちろん、ボディですら雑に扱えば壊れてしまう恐れがあるとのこと。非常に気を使いますが、愛着も湧いてきます

乗りたくてしょうがないです