東方のあかり

東アジア(日、韓、中+その他)のまとまりを願ってこのタイトルにしました。韓国在住の日本人です。主に韓国発信の内容です。

コロナの一年、いかがお過ごしでしたか。

2020-12-22 12:13:16 | 韓国物

コロナで明け暮れた2020年(令和2年)も残すところあとわずかなった。
皆様におかれましては、いかがお過ごしの年だったでしょうか。
世の中の人たちは、2020年がいろいろの意味で「転換の季」だと言っている。
来年の2月3日までが今までの時代(地の時代)で、
2021年の2月4日からは風の時代になるともいわれている。
こういう風水的な話は信じるかどうかという話になりやすいが、
筆者はどちらかというとこういう話は深く参考にしてみようという姿勢だ。
長い人間の歴史が編み出した教えであることにはちがいないし、
参考にしても被害もないことだし。
だったら積極的に取り入れていけばいいんじゃないかと考えている。
あるサイトを見たら、この「転換の季」にすべきこととして、
まずは身の回りの整理(断捨離みたいなこと)をやるべし。
そして、風=空の時代にふさわしいものとして「空を食う」(くうをくう)。
これは、腹八分目にして、残りは空を食う、つまり宇宙のエネルギーを食って
腹を満たすようにすべしということ。断食というとやりにくいが、
宇宙のエナジーを食うんだと思えば、なんとなく気が楽になるというもの。
大食をしないで地球にあるものを大切に使おうということでもあるだろう。
すばらしい姿勢じゃないか。
こういう「教え」みたいなものは、筆者は好きだ。

さて、このブログは韓国発がコンセプト。
今年もこの韓国、いろいろのことがあった。
結論からいうと、コロナとかその他のごたごたで、
大統領府と与党民主党が推し進める反日キャンペーンがほとんど
見られなかったということがいちばんの収穫か。
火の元がなくなったわけではないが、
とりあえずは、GSOMIAの破棄だとか徴用工問題に対するマスコミの報道は
一切ないのが現実だ。
マスコミ報道さえなければ、人々は日本のことなど忘れているのだ。
マスコミが煽りさえしなければ、反日もこうも激しくなっていないのだ。
(今年は幸い、反日の嵐がここ10年くらいの中で一番静かだった)。
ユニクロも人々が列を作っているようだ。
筆者も近くのユニクロに行ってみたが、列を作るほどではなかったけど、
1F にも2F にも人がいっぱいいた。
心の中だけでだけど、ユニクロ、がんばれよ、と言ってきた。
きょう12月22日、裁判がある。
前号でお届けしたユン・ソンヨル検察総長に対する停職2月という懲戒処分が
あったわけだが、これを文在寅は即裁可した。
この裁可に対して「停職執行の停止訴訟」を起こしているユン・ソンヨル検察総長に対する
裁判があるわけだ。午後に開かれるようだ。
その結果や、その影響なども含めて今年最後のブログは数日後にアップしたい。

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