韓国に生活していて、
4月23日の大前研一氏の談話は
非常に納得のいくものだと思った。
韓国人の慰安婦問題に対する気持ちは、
日本(の代表)が、ひとこと
「あれは悪うございました」
と謝れば、
それで慰安婦問題は氷解なんです。
安部にはこのことを深く理解してもらい
心からの謝罪を表明してほしいと思う。
日本人を代表して。
「あんなことはなかった」とか「どこの国でもやっていた」などと
うそぶいてばかりいると、
韓国が問題じゃなくて、
世界のどこからも相手にされない
無様な国に成り下がってしまうこと必定だ。
日本がまともな国として存続できるよう
まともなアタマでもって状況を判断してほしいものだ。
切に願う。
♦ここから引用♦ NEWSポストセブン http://news.livedoor.com/article/detail/10038064/
従軍慰安婦問題について韓国要人「一言謝れば韓国人は納得」
戦後70年を踏まえ、
安倍晋三首相が今夏に発表する談話の検討が始まり、
各国が動向を注視している。
現在、日本と韓国とは「従軍慰安婦」や「竹島」などでもめているが、
このうち従軍慰安婦についてはどのように触れれば良いのか?
大前研一氏が解説する。
* * *
従軍慰安婦問題に関しては、
韓国の要人たちから
「今や80歳以上の高齢になった彼女たちが存命の間に謝罪してさえもらえばいい」
という本音を聞いたことがある。
金銭的な補償は韓国政府が十分に行っているので、もう要求していないそうだ。
日本では「強制連行はなかった」とか「どこの国でもやっていた」といった
反論をする人たちがいるわけだが、
彼女たちにとって「強制か否か」などは、あまり関係がない。
そういう環境に追い込んだことについて、日本にひと言、謝ってほしい、
それで韓国人は納得するというのである。
したがって安倍談話では
「従軍慰安婦の皆さんの不幸な体験と心の傷に対し、
日本国民を代表して深く反省し心から謝罪します」と述べるべきであり、
そうすればこの問題は終息する。
♦ここまで引用♦
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