3日間、平城宮跡で開催された天平祭、最終日、十分昼寝をして、夕方から出かけてきました。
空には少しぼやけた三日月が出ていて、
去年のような蒸し暑さはありません。
会場に到着して、あ、望遠レンズ…。
被写体が大きいので広角~標準レンズがよかったのですが、後の祭。
三日月とデジタル掛け軸になっている朱雀門(北から)
折角望遠レンズなのでと、ここから大極殿。
手前に見えているのはミラーボーラーズの朱雀。
天平行列
大極殿。
大極殿前広場の地面に明かりがたくさん。
朝堂院の基壇の上に光る風船がいっぱい。風に揺れています。中にはLED。
持って帰れませんよ。
なのに、持って帰ろうとすると、警備員が注意しに来て、あちこちでイザコザ・・・。
朝堂院跡には、四神を表すミラーボーラーズが輝いています。
今日の目的朱雀門のデジタル掛け軸。
朱雀門に模様が写され、次々と変わると聴いていたので、きっとプロジェクトマッピングかと思っていたのですが、
じっと見ていると、少しずつ柄が変わるという本当掛け軸です。
とりあえず北側から。
南側から。
これが望遠レンズの限界でしょうか。
朱雀門の全貌を捕らえることはできませんでした。
それにしても、去年は汗だくになって、何度もシャツを着替えたのですが、
今年は涼しくって、汗は全くかきませんでした。
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