古代出雲歴史博物館、意外ときれいな建物です。
エレベーターで3Fに上がると展望できるようになっていますが、暑い・・・
まず特別展「石見神楽」
神楽に使う面
神楽に使われる提灯からヒントを得た「蛇胴」のおろち。
そして常設展。
荒神谷遺跡から発掘された銅剣の陳列は圧巻。
そして加茂岩倉遺跡で発掘された銅鐸も。
そして鎌倉時代の出雲大社の本殿を支えていた宇豆柱。
それにいろいろな建築家が想像復元した出雲大社本殿の模型。
そういえば、去年の夏、京都国立博物館での「大出雲展:古事記1300年 出雲大社大遷宮 特別展覧会」でも観たな~と。
さて、この後旧大社駅へ向かいます。
正門鳥居から南へ向かう道の先にみえる鳥居の向こうにあるそうです。
この鳥居は宇迦橋の大鳥居というそうです。
しばらく行くと「出雲阿国」の銅像。
これと同じものが京都南座の北西部にありますね。
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