昨日は黄砂にみまわれたものの、今日は一転いい天気です。
とはいえ、花冷え?すこし冷えました。
札幌だとこういう気候は「リラ冷え」っていうのかな?
昔、渡辺淳一の小説にのめりこんだ時期があって、
その中にそんな名前の小説があったような・・・
そろそろクリーニングに、と思った厚手のセーターを再び出してきました。
午後から突然仕事がキャンセルになったので、
花見でも、と部屋にもどって近所の佐保川沿いを歩いてみました。
川の両側には何キロにも渡って桜が植わっています。
そろそろ満開でしょうか。
基本はソメイヨシノですが、途中からいろんな桜も混じっています。
佐保川沿いの両側の土手に咲く桜。
奥に見えるのが若草山です。
山焼きの後でまだ草がはえていないので、黄土色ですね。
この桜は歩いてみることになりますが、
阪奈道路を渡ってからは桜の下で花見の客が弁当を食べたり宴会をしたり。
バーべキューだけはやめて欲しいな。
桜といえば京都に居た時は平野神社の魁桜(さきがけ桜)を思い出します。
多分市内でも早く咲くしだれ桜。
しだれ桜というと円山公園が有名ですけれどね。
平野神社から北野白梅町まで歩いて京福電車に乗ると、
線路の両側に桜並木があって、桜の咲く頃は桜のトンネルのなかを二両の電車がゴトゴトと走ってゆきます。
夜はライトアップされ、その上、車内の明かりが消されロマンチックな気分です。
いつか恋人と乗りたい、なんて思っていた時代が懐かしい。
何をおっしゃってるのですか?「過去形」ではなく、週末になれば、彼氏さんと「現在進行形」でいらしてください。
いえいえ、当時どうやって相手を見つけるのかわからず、
迷っていたのです。
今週土曜日には、佐保川の桜をゆっくり観に行こうと思っています。近くのカフェで食事して。
一度彼と京都にも行って見たいな~と思っています。
そうそう、体調はいかがですか?
手術後はすっかり出不精になっていたやじですが、
やっと最近外に出るのが苦にならなくなってきました。
それでも混雑した列車は苦手ですが。
今月から仕事に復帰しますが、昨日はちょうど診察日だったので、今日が本当の仕事開始日です。 やはり疲れました。
医者に傷口がまだ傷むことを話したら、少なくとも半年はかかるといわれました。左半身(主に左手の指先)の痺れについてはもう少し様子を見るといってくれました。
あ、もうこんな時間、早く寝ないと怒られます!
いいですね、あのレトロ電車と桜のライトアップ。
そして隣にいてくれるのは……
う~ん、思わず慣れない『愛のセリフ』でも口走っちゃいそうな気がします(^^)
佐保川沿いの桜……見事ですね!
こういうところを人のいない早朝とか歩いてみたいです。
自分の場合は傷が痛む事は全然なかったですが、個人差ですかね。いつまでも盲腸の手術の傷が痛む友人もいますし、全然痛くも無いという友人もいますから。
左手が上手に動かないのはもう半ばあきらめているのですが、柔らかいボールを握って自己流リハビリなんてしています。
>takezzoさん
ですよね、恋人と一緒に手を繋いで乗ってみたいです。
佐保川沿いの桜は本当に今盛りです。
昨日寒かったのが良かったみたいで、まだ花びらが散ることはありません。今日は青空と花のピンクがいい感じです。
市役所の桜も咲き出しました。
俺もこの時期になると思い出すんです、平野神社の桜を。
舞台で雨宿りしたのは覚えてるけど、観光客も少なく
狭い境内に一杯咲いてましたね。
青春の甘酸っぱい思い出です。
多分京都で一番最初に満開になる桜ですよね。
境内にはたくさんの種類の桜が植えられていますよね。
京都の有名な桜はあちこち行きました。
今は奈良県の桜の名所をめぐっています。
奈良といえば吉野の桜・・・しか思いつきませんでしたが、
素晴らしいところが沢山あるんですね~。。
佐保川は隠れた(地元の人には知られていますが)桜の名所です。今日も小雨の振る中、たくさんの人が歩いていました。
何キロにも続く桜並木。すごいですよ~。
奈良の中部には大和高田市に高田川沿いの桜並木もあって、ここも隠れた名所。
吉野の桜は今下千本が見ごろ。
これから中千本、上千本、奥千本と見ごろが山の上に広がってゆきます。
自分は中千本から上千本の桜が好きです。
特に花矢倉のあたり。