涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

「本当に」医者に殺されない47の心得 [心得27] 待ち時間は、患者が(も)悪い:自分の場合・・・

2013年07月23日 | 病院

ツイッターでみかけたこんなblogの紹介です。

「本当に」医者に殺されない47の心得 [心得27] 待ち時間は、患者が(も)悪い

自分の場合、いつも予約時間は午前8:45。
そのため、自宅を7時の電車で出て、病院に着くのは8時。
受付を済ませて診察前の検査(採血・採尿)が始まるのは8時半。
それまでは自宅から持っていったコーヒーをマグボトルで読みながら
採血室そばのテーブルで本を読み、
検査後診察室へ。
待ち時間は10分ほどでしょうか。

9時過ぎには診察を終わり、清算もほとんどすぐに終わって、
処方箋をかかりつけ薬局にファックスして、薬局に着くともう薬はできていて、
奈良まで戻ると10時ごろ。

3時間はかかっていますが、ほとんどが電車の中なのです。

ところが、発病時入院前に体中に湿疹ができたので、近所の皮膚科を受診したのですが、
予約時間に行ったのに、待ち時間が1時間・・・。
診察室には椅子も無く、立ったまま上半身の服を脱がされて、
10秒ほど視診で「はい、湿疹ですね。薬を出しておきます。」
で診察終了。
どこに、どのくらい塗って、次どうするのかの指示も無く・・・。
せっかくだるい体に鞭打って出かけたのに・・・

入院してからの主治医は研修医だったのですが、
一生懸命になってくれたのですが、しょっちゅうポケベルで呼ばれて、
夜でも詰め所で仕事をしておられたのを覚えています。
まあ、特殊な病気でしたから、余計に医師数が少なかったんでしょうね。

その後、近くに熱心な内科と歯科の開業医を見つけて、紹介状も書いてもらって、
熱が下がらないときや、下痢が続くとき、虫歯と定期的な歯の掃除をしてもらっています。

この記事を読んで、いろいろな問題を知ることができました。

 


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