涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

九州国立博物館(9/15):三度目の「中国王朝の至宝展」と、「異国と出会った江戸絵画」展

2013年09月22日 | 外出・旅行

東京、大阪、と観て来て、これが三度目の「中国王朝の至宝展」です。
三会場のうちで一番混雑していたかな。

太宰府天満宮のすぐそばにある九州国立博物館。
はっきりいって不便です。

入り口。

えっ、あの上?

と思ったら、エスカレーターで上がることができます。
が、そのエスカレーターが長いのなんのって。

南海難波駅のエスカレーターも相当なもんですが、それをはるかに越えます。

 
 
 

エスカレーターの左となりにあるのは、車椅子用のリフトです。

で、やっと上ったと思うと、今度はムービングウォーク。
これまた尋常じゃない長さで、阪急梅田駅のそれよりもはるかに長い。
ただ、照明がいろいろ変わるのがすばらしい。

  
  

ここを抜けるとようやく博物館がその姿を現します。

  

蓮鉢があって、数輪花を咲かせています。

 
  

内部は広く、天井が高い!

  
  
  
 

展示会場は2Fです。

またまたエスカレーター。あ、エレベーターもあります。

ここが至宝展の会場入り口。

ほかにも常設展があります。

こちらはガラガラだったのですが、なぜ太宰府や博多が繁栄し、他国と交流できたのかが良くわかります。

そのほかこんな展示も。

 

なかなか充実した博物館ですね。

 
 

朱雀門かと思った・・・

もうちょっと便利なところに有ると、凄く集客できると思うのですが・・・

 

 

 



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