ゆるゆる、さらさら♪てけてけ♪

おばナース修行も10年目になり、看護小規模多機能型居宅事業所にいます。手話通訳士としても活動中。

新潟の長谷川さん♪

2009年11月15日 03時30分56秒 | 看護学校

このお方が、新潟の長谷川達也さんです


この本の著者でございます

で、私はこの本で写真モデルをしています(手話の!ですよ)今年の3月にろう学校を定年退職されてからは、全国手話通訳問題研究会(全通研)のお仕事をばりばりとしていらっしゃいます

北信越ブロックの役員をしていたときからのお付き合いです。
全通研の研究誌部長さんでもあり、私はそこの部員です。

全国に講演にまわる忙しい方でもあります。
実は、昨年福井県の手話通訳者の現任講座(試験目的でなく、もう合格している通訳者さんたちのフォローアップの講座)に長谷川さんが講師をしていて、連続講座の最終日の講座のお手伝いに入ったら、評判が良かったんだそうです

で、今年は、長谷川・山岸で福井県(ろう協会が主催かな?)は予算を作ったらしいのです

で、明日は福井の講座です。私は試験があるので午前だけ参加させていただく予定
昨夜は、福井でホテルが取れなくて金沢に泊った長谷川さんと、ひさしぶりですねとご飯を食べながら「手話の魅力」を語りあいました

最初は試験があるから、講座はパスって思っていたんです!
でも長谷川さんからの「福井は幹さんも予定して準備しています」ってメールみて

私もかつては、講座の担当の仕事をしていたので、外部講師の調整の大変さって理解してるつもりです。
こりゃ大変と、あわてて参加することにしたのです。
福井の講座は連続講座で、4回位あります。

富山も連続講座をやっているようです。講師は、石川に依頼しているみたいですね。先日、12月に何回目かの講座があって、ロールプレイの講師ができないかって、依頼が入ったのでわかったのですが・・・

正直、5年間も通訳のブランクがあった人間が、ばりばりの現任の通訳者さんたちの指導なんてできませんよ・・・ホント。富山の講座はお断りをしました
ちょっと勉強する時間をちょうだいねって言って。
福井は良いのかよって?これは、役割が違いますからね。私は手話モデルとアシスタントと映像の見える聴者って立場での参加(らしい)なので・・・

しかし明日は生理学の試験です・・・ってまだ言うか

看護学校も手話も私には大事なものです~

さてと。

今から生理学やって・・・
電車の中で寝て・・・
講座を楽しんで・・・帰ってまた試験勉強して・・・って感じの一日でしょうか


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