懐かしのミルメーク

昨日の日記で書いた、私が小学生時代、好きだった給食のメニューのひとつ、『ミルメーク』
minakyonkyonさんから、ミルメークって何？というご意見をいただきました。

そこで～
ミルメークについて、ちょいと、お話ししまぁす☆☆☆

ミルメークとは、牛乳に入れて飲む、粉末状のもの（牛乳フレーバー？）です。
入れて混ぜるだけで、簡単にコーヒー牛乳ができます。
かつてはもっぱらコーヒー味でしたが、
今は、イチゴ味やバナナ味なんかもあります。
（今、給食ではどうかな～？）

ただの牛乳だと、一本（200ml）飲むのがやっとという子でも、
ミルメークがあれば、グイグイと飲めますよ～♪

ただ混ぜて飲むだけの簡単なものですが、
注意しなければならないことがあります。

それはぁ…、
ミルメークを牛乳瓶に入れる時、
牛乳があふれないよう、一口飲んでおく事。コレ、常識です♪
あふれる程だと、ビンを振っても混ざりませんので。

そして、ミルメークを入れたら、
またキャップ（＆キャップの上にかぶさっている、紫色のビニールのひらひらしたものも）
をして、上を押さえて、よ～く振ります。
ミルメークが混ざったところで出来上がり！
振り方があまいと、瓶の底に粉が残ってしまうので気をつけましょう。

ミルメークは、ビン入りの牛乳（200ml）で作るのが基本です。

写真は、たまたま家にあったコーヒー味&イチゴ味のミルメーク。
駄菓子屋に売ってました。
でもこれ、
地域限定なんでしょうかね～。

この辺では、給食のお楽しみ献立の日の定番でした