とうとう到着!
箱ちっさ!w
ThinkPad X31→ThinkPad X300と今までX系しか購入しませんでしたが、今回はdGPUとメンテナンス性、そして初代ThinkPad X1 Carbon並みの薄さと重さでT系を選択。今回の構成は前回のHPでも書きましたが、Core i5、GeForce 930M、FHD、8GB DDR4、英語キーボード及び192GB SSDです。
職場では昔T61pとか使っていたのでT系も好きですが、流石にLenovoになってT440sを使ってるのはどうかと思う…セキュリティは大丈夫なのか?
まず、到着した箱を開ける。
本体、説明書、電源ケーブル・・・たったこれだけ?w ThinkPad X300を買ったときは、箱も大きかったし、いろいろ入っていたのに...すげー簡素。
気を取り直して本体。
いいっすね~ThinkPadのロゴが映えます。それに職場で使っているThinkPad T440sより薄い。重さもX300やT440sより軽い。
Lenovoのロゴが薄いのが好感が持てますってゆーか、いらねーよ、消してくれw あと天板がX300のように高級感がないのは、分かっていたけどやっぱり残念。
見辛くて申し訳ありませんが、USB3.0、HDMI、有線LANジャック等がある右側面。薄いですね~
背面?もカッコいいです。
開いたところ。なかなかカッコいいです。
やっぱりThinkPadロゴさいこ~
Enterキーをみていただければ分かると思いますが、ThinkPadでは当然の英語キーボードです。
T460sのキーボードは、ThinkPad USB Keyboard with TrackpointやX300に比べて、キーの高さが低いためか間違って隣のキーを打ってしまうのが難点ですが、キータッチ自体はそれほど違和感がないのでLinuxで使うには問題ないかと(→3/7 Debianで使い始めて、やっぱりちょっとだけキータッチが浅く感じてしまいます。悪くはないのですが、キーの高さが低いのもあって、IBMからThinkPad使いの人は慣れないかもしれません)。
ちなみにバックライト付きですw
X300との比較(上がX300、下がT460s)。T460sはちょっとだけ横幅がありますが、
だがしかーし、何故か高さは低いですw(左がT460s、右がX300)
あとキーボード部分の高さもX300より低いですね。個人的には、X300のメカメカしたデザインが好きで、T460sののっぺりしたデザインが気になる…
電源つけるとボタンが光るのはいつもどおり。
とゆーことで、T460sが不良品だと困るのでw、検査用OSとしてWindows10を起動。
Windows10は良く分からないので、デジカメで撮った画面を貼り付け。ちゃんとCore i5でGeforce 930Mが搭載されてます。
メモリーもしっかり8GB。
そもそもトラックポイントだからこそThinkPadを買ってるんだから、こんな大きなタッチパネルは個人的にいらない。
さて、T460sの特徴でもあるメンテナンス性がどんなものか。
上部3つ下部2つのネジ止めがあります。上部の真ん中にあるネジ、上部左右にあるネジ、下部左右のネジはそれぞれ違いますから、分解するときは気をつけて下さい。
またネジを外すときは、ちょっとだけ戸惑った。あと一部手前が差し込む?形になっていて、パキッと指で押して差し込まないといけないところがあります。
で、作業してみたところ、X300と同様にあっさり裏蓋が開きました。これは良い。
取り敢えずメモリー周り。メモリーは4+4GB。他にCPU、dGPUが黒いシートに隠れてます。
M2のSSD。サムソン製のようです。X300で初めてSSDを、T460sで初めてM2のSSDを使用することになります。
WiFiだよね? 技適あるし。
以上、ThinkPad T460sの簡単なレビュー。あとはさくっとWindowsを投げ捨ててLinuxを入れるため、今後はその準備。むしろそっちがメインなんだよw CentOSにTLPをinstallしようといろいろ試しているのですが、上手くいかない。このため、今回初めてDeianに挑戦。なかなか良さそうなので、X300で充分テストしてから、T460sにDebianを入れる予定。
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