mmasaki@HelloNavi

Linuxにおける設定の覚書(今はAndroidアプリ作成の覚書)

VMware動作報告(H18.12.30)

2006-12-30 18:16:09 | Weblog
 Fedora core 6をX31に入れていろいろとテストしているところですが、ほぼ今の環境が問題なく再現できるため、来年の年始あたりにメインPCにFedora core 5→Fedora core 6に完全移行する予定。ところで、前回問題となっていたネットのアクセスが遅い件ですが、/etc/sysyconfig/network中、NETWORKING_IPV6が最初からYesになっていましたので、ここをNoに変更したところ解決しました。

 「Sense off」終了。隠しキャラの飛鳥井 慧子も攻略しました。元長柾木さん、ごめんなさい、個人的には、ちょっと独りよがりのところがあって、エンドロール後の話が取って付けた感じが拭えないと感じました。それでも、コズミック・ランが流れるあの突然のエンドロールを観る度に、こんな素晴らしいシナリオには尊敬せずにはいられません。珠季シナリオは本当に最高の一言でした。また、エンドロールで使われている「コズミック・ラン」はまさにこのための曲って感じでぴったり過ぎです。折戸伸治さんも素晴らしいですよ、本当に。あと、ゆうろさんの絵もこのゲームに合ったキャラデザインらしくて、私としては大変好感が持てました。
 なお、もっとじっくり攻略したかったのですが、あまりのシナリオの良さに早く攻略したいって気持ちを抑えられませんでした...

 
 「姉汁」 install ○ ゲーム起動 ○
 シリアスものが続きましたので、ドタバタもので。 

VMware動作報告(H18.12.28)

2006-12-28 10:32:58 | Weblog
 一昨日から冬休みになっており、積みゲーを消化したり、思わず衝動買いしたNW-S706Fをいじったり(後日レビュー予定)、TSUTAYAで大量にアニメを借りてきたりと大変です(涼宮ハルヒの憂鬱はなかなか面白い)。
 
 「flutter of birds ~鳥達の羽ばたき~」終了。古いゲームのため、システム等、不満なところはありましたが、それを相殺するような素晴らしい内容でした。
 
 「青空の見える丘」 install ○ ゲーム起動 ○
 すいません、私にはこのゲーム合いませんでした。なんとか1時間やってみましたが放置に...

 「碧ケ淵」 install ○ ゲーム起動 ○
 梓、あんりとTRUEで攻略終了。思ったよりもなかなか良かったです。内容がしっかりしていて好きでした。
 で、今日から前々からやりたいと思っていた「Sense off」を攻略中。
 「Sense off」 install ○ ゲーム起動 ○

Berylの導入

2006-12-17 03:55:42 | Weblog
 現在メインで使用しているPCに新しいディストリビューションを導入する前に、一度、テスト用のPCであるIBM ThinkPad X31(以下、「X31」)でいろいろ試してから、メインPCで運用している。今回、前から気になっていたBerylを使用するため、まずX31にFedora core 6を導入した際の注意書き。

 Video cardは、OS側で自動的に認識されていたが、「Desktop Effects」を設定をすると(一応Xglは動くが)、画面が乱れて使いものにならない。このため、いろいろとぐぐってみると、英語のサイトでgnomeを使用している場合、画面の色を24bitにすれば問題ないとの書き込みがあったので、そのとおりにしてみると問題なくXglが動いて一安心(KDEの場合は特段問題ないとのこと。私は試していませんので誰か教えて下さい)。
 その後、/etc/yum.repo.d/に適当な名前で下記の内容を記載する。

[beryl]
name=Beryl for Fedora Core $releasever - $basearch
baseurl=http://wilsonet.com/packages/beryl/fc$releasever-$basearch/
enabled=0
gpgcheck=0
 
 記載後、下記コマンドで自動的にinstall

# yum --enablerepo=XXX(ファイル名) install beryl-core beryl-manager beryl-plugins beryl-settings emerald emerald-themes

 install後、beryl-managerをコマンドして実行することにより各種設定を行い、berylを再起動させて各種設定を有効とする。Vistaでは対象外PCとされている貧弱なX31でも充分動作してます、これには驚き。
 しかし、毎回このコマンドを打つのも面倒なので、セッションに記載しておく。beryl-managerだけではberylが実行されないので、追加でberylのコマンドも記載。これで立ち上がりと同時にberylが実行される。

 今のところ、gdeskletsを入れているが特段問題無し。後はメインPCにinstallしているソフトを全部試してみて問題がなければ、メインPCにfedora core 6を導入する予定。
 一つだけ、気掛かりなのは、インターネットのアクセスが遅いこと。/etc/modprobe.conf中、alias net-pf-10 offを記載しているが、どうしても遅い。今後の検討課題。



  
 

VMware動作報告(H18.12.11)

2006-12-13 00:12:03 | Weblog
 「メイドさんと大きな剣」終了。当該ソフトメーカーについては「モノごころ、モノむすめ。」からのファンです。戦闘シーンがなかなか熱く面白かったです。特に零那ルートがお気に入りでした。

 flutter of birds ~鳥達の羽ばたき~
 install ○ ゲーム起動 × ←WinXPがinstallされているPentiumM自作機で攻略中

 VMware上、installまではOKでしたが、ゲーム起動では(disc2における)音源がサポートできませんってエラーが表示され、それ以降、先には進めませんでした...

iplogの設定(2)

2006-12-10 13:08:37 | Weblog
 ボーナスも出たことなのでCanon MP600とエロゲーを買いに秋葉原に行く。ちょうどTRADEでは鬼特価中だったので、ちょっと高かったものを中心にをまとめて買う。
 ・EVE ~burst error~
 ・蒼色輪廻
 ・ミステリート~不可逆世界の探偵紳士~ 特別ぱっく版
 ・SEXFRIEND ~セックスフレンド~ DVD版
 プリンターはサクセスで20270円とかなり安い上に、送料無料だったので即決。今日あたり届くことになってるのですが、まだ届いてない...


 iplogをリアルタイムで監視するときに私はperlで以下の簡単なプログラム?を作ってterminalで実行しています。

#!/usr/bin/perl -w

system "who > /home/lain/pps/DATA2"; ← ここから

system "lastlog >> /home/lain/pps/DATA2";

use File::Compare;

LOOP:if (compare("DATA1","DATA2") != 0) {

system "clear";

print "\nDATA Fileの確認をお願いします(何かキーを押して下さい)\n\n";

system "diff -s DATA1 DATA2 \n\n";

chomp($key = <STDIN>);

if($key eq '*') {

last;

}

print "上書きしても良いですか?>Y or N\n";

chomp($moji = <STDIN>);

if (($moji eq 'Y') || ($moji eq 'y')) {

system "cat /home/lain/pps/DATA2 > /home/lain/pps/DATA1";

} elsif (($moji eq 'N') || ($moji eq 'n')) {

exit 0;

} else {

goto LOOP;

}

}                  ←ここまで

LABEL:system 'clear';

chomp($awaseru = `cat /var/log/iplog | tail -n 8 | grep unreachable | sed -e 's/.*is //' -e 's/ t.*//'`) ;

if ( $awaseru eq 'unreachable') {   ←条件

print "【警告】\n";

print `cat /var/log/iplog | tail -n 8 | grep unreachable\n`;

print "続行しますか? > ";

chomp($moji = <STDIN>);

if (($moji eq 'Y') || ($moji eq 'y')) {

$i=0;

while(1) {

system 'clear';

system 'cat /var/log/iplog | tail -n 8';

chomp($du = `cat /var/log/iplog | tail -n 1 | grep unreachable | sed -e 's/.*is //' -e 's/ t.*//'`);

if ( $du eq 'unreachable' ) {

print "【警告】\n";

print `cat /var/log/iplog | tail -n 1`;

}

print"これまでに$i回の更新\n";

print `date`;

$i++;

sleep 60;

}

} elsif (($moji eq 'N') || ($moji eq 'n')) {

exit 0;

} else {

goto LABEL;
}

}


$j=0;

while(1) {

system 'clear';

system 'cat /var/log/iplog | tail -n 8';

chomp($dainyu2a = `cat /var/log/iplog | tail -n 1 | grep unreachable | sed -e 's/.*is //' -e 's/ t.*//'`) ;

if ( $dainyu2a eq 'unreachable' ) {

print "【警告】\n";

print `cat /var/log/iplog | tail -n 1`;

}

print"これまでに$j回の更新\n";

print `date`;

$j++;

sleep 60;

}

 内容自体をもっと簡単にまとめることができるのかと思いますが、スキルのない私の腕ではこれが限界。今後、少しずつ直していく予定。
 
 まず最初に、「ここから」から「ここまで」については、iplogとは全く関係ないのですが、とりあえず、セキュリティー確保のため、who、lastlogを前回logoutしたときの状態から比較する仕組みにしています。iplogのリアルタイム監視のみに使用する場合は、当該部分を削除して下さい。
 who、lastlogを使用する場合、適当なファイル名及びフォルダ(今回はDATA1)を作成し、DATA1とDATA2の内容について齟齬があれば、警告があり、DATA1に対してDATA2の内容を上書きしても良いか確認があります。
 また、iplogでの警告については、「条件」のところを適当に直して頂ければよろしいかと。
 私自身、perlは初心者ですので内容を読んで頂ければ簡単に理解できるかと思います。ただし、稚拙な内容については勘弁して下さい。
 
 例として、条件にあったものが次のとおり表示されることになります。
Dec 1 02:49:09 ICMP: (from XXX.XXX.XXX.94) XXXXX.XXXX.ST: port is unreachable to 192.XXX.XXX.XXX (tcp: dest port 80, source port XXXXX)

 ところで、libpcapをupdateしたら、iplogが使えなくなってしまった...困った(笑) 

VMware動作報告(H18.12.2)

2006-12-02 21:55:10 | Weblog
 「青い涙」終了。同じ会社から販売されている「Silhouette」も感動しましたが、これは思わず泣いちゃいました。息子を庇って母親が殺されるシーンは思い出す度に泣けてしまいます。外国人が作成したエロゲーなのにシナリオがしっかりしています。このゲームを作成した人達には敬意を表します。

  メイドさんと大きな剣
  install ○ ゲーム起動 ○ ←攻略中
  
 「青い涙」があまりにも綺麗で悲しい話ばかりだったので、今回はこのエロゲー。
 
 Wiiを求めて、新宿とか秋葉原に行ったのに、何故かPS3しか販売されておらず、思わず衝動買いしそうになりました(笑) 
 こんな落ち込んだときに「青い涙」を攻略・終了できて、だいぶ慰められました。