mmasaki@HelloNavi

Linuxにおける設定の覚書(今はAndroidアプリ作成の覚書)

DROID DNA用に自作Appを修正

2013-03-30 21:54:22 | Weblog

 5インチは大きくていいわー。もう絶対HTC One Sには戻れないw
 ところで、追加で3つほど不満な点があります。1つ目はrebootやshutdown後に起動させるとたまにデータ通信に接続できないことがある。2つ目はverizonの仕様なのか必ずamazonのAppが起動してたまに悪さをする。3つ目は全体的に文字を最小に設定しても大きいw
 3つ目の解決は無理だと思いますが、1つ目と2つ目は、やはり早々にunlock&root化を検討しないといけないなー。時間があるときは挑戦しているのですが、HTC6435LVWでは無理なのかな? 何方か情報よろしくお願いいたします。

 ところで、自作Appを下記のとおり修正。まずはAndroidSystemInfoLiveWallpaper

 5インチFHDは伊達じゃない!ってことで、この情報量は本当に凄い。HTC One Sなら上下びっしりとAndroidSystemInfoLiveWallpaperの表示で埋まるのに、DROID DNAでは画面の半分よりちょっと超える程度しか表示されない。もっとSystem情報を追加しても良いかも。次はConkyみたいなWidget+

 現在PlayストアにupしているヴァージョンではWidgetのサイズが2x3ですが、FHDですと2x2で事足ります。折角なので、Kernel情報を追加して、Fontをmonospaceに変更。今回いじっていて初めて知ったのですが、ICS以降ではWidgetのサイズ指定が変更されていたんですねw 道理で146x220にしてもWidgetサイズが2x3と表示されなかったので疑問に思っていました…
 ちなみに、当該2つのAppのメモリー占有は下記のとおり。AndroidSystemInfoLiveWallpaper(自分用のApp名はAndroidConkyLiveWallpaper)は壁紙を読込仕様上、ある程度memoryを消費するのは仕方がないとしても45MBってのはあり得ないな… いくらmemoryが2GBあるからといっても何とか修正できないものかな。

 最後に最近このHPで紹介されてDLが一番多いCircleWidget。正直当該Appの修正が一番大変でした。

 いまだにWidgetサイズ指定におけるBitmap.createBitmapの範囲指定が理解できていません。何方かご教示願いますm(_ _)m 当該AppもFHDのお陰であと少し情報等を追加しても良いかも。

 取りあえず、FHD用に修正しました。HTC J butterflyやXperia Zで上記Appを使いたい人がいればコメントでもTwitterにでも連絡して下さい。Playストアでupしたいと思います。


DROID DNAが到着した

2013-03-24 17:07:11 | Weblog

 DROID DNAが昨日のお昼にようやく届きました。早速開封。

 ザクだw

 箱を開けるとこんな感じ。今まで購入したAndroid携帯の中で箱の作りが一番凝っています。

 HTC One Sとの比較。大きいです。ちなみにDROID DNAに保護シート?が貼ってあるのですが、何故か液晶画面は汚れてましたのでw、汚れを拭いてから、HTC J butterfly HTL21のOverLay Brilliantの保護シートを改めて貼りました。

 

 DROID DNAの起動画面。めちゃかっちょえー、HAL2000だ!

 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! ジャパンディスプレイ製の液晶パネル。綺麗だ。

 有機ELのHTC One Sと全く遜色なし。

 そしてこの視野角。すげー、super LCD3。有機ELじゃないのに、こんなに綺麗なのか…これを見たらどんなにデザインが良くても私はXpera Zは買う気になりません。もしXperia Zの液晶パネルが有機ELもしくはsuper LCD3なら即行買うんですけどね。ちなみにサムソンのGALAXY S4は5インチにも係わらず有機ELの上、性能も素晴らしいのは十分理解しているのですが、宗教上の理由から韓国製は絶対買いませんw 台湾製頑張って下さい!

 早速docomoSIM入れてました。ちゃんと認識しました。

 ちなみにSIMを入れるときはこんな感じ。HTCって彫ってある銀色の部品の先端を端末側の穴に差し込んでSIMカードを入れるケースを取り出し、その上にSIMを嵌めるようになっています。

 ところで音声通信は認識するけど、データ通信はverizon版では無理とこのHPで情報があったので、X920d版のROMを入れるべく、HTC One S同様、unlock&root化を実行。xda等のHPを確認して、cid-2からunlockを試みる。
 端末のbatteryは60%以上だし、PCにDROID DNAのdriverは入れたし、USB DEBUGGINGにもチェックを入れて、いざrebootして、bootloader画面に入ったのですが、unlockできない。失敗したら何度か挑戦してみてね!なんて書いてあったのですが、何度挑戦してもダメ。先程の情報があったHPのChirkesさんにもコメントで質問させて頂きましたが、ダメでした。75,000円が無駄になった ヒィィィィ∑(゜Д゜ll) もうどうしたら良いか途方に暮れていたのですが、ダメ元でデータ通信の設定をしたところ、なんと成功!!! Softbankではダメでもdocomoでは大丈夫みたいです(それとも仕様変更で対応可能になったのかな? とにかく謎です)。本当に良かった…ちなみにunlock&root化は今現在も成功していません。

 なんとか危機を脱したので、自作のAppを試しに入れてみました。さすがFHD、情報量が半端ないw ほとんど自作AppはFHDの解像度に修正しないといけないな~ AndroidSystemInfoLiveWallpaperがこんなに小さく表示されるのか…FHD最高すぎ☆

 ちなみに、スクショを撮った際の通知はこんな感じで結構かっこいい。

 自作Appの他にも使い慣れた日本語入力を入れました。ただ、手の小さい私には片手で操作するのが難しくなりました。意外に5インチって大きいです。こんなことなら、4.7インチのHTC Oneでも良かったかなーとか思ったり。そうそう、DROID DNAでは最初から日本語設定があります。それにFontも中華Fontではないので非常にうれしい。ただ、私はLinux系はすべてうずらフォントを入れることにしてますので、今後必ずroot化してうずらフォントを入れたいと思っています。あと試しにDROID DNAで写真を撮りました。

 結構綺麗だと思いますが、個人的には音声・データ通信が出来て、液晶が綺麗で、CPU性能が高くて、OSがそこそこ最新で、自作Appが動けば他の機能はどうでも良いので参考程度にupしておきます。次にベンチマークを。

 さすがQuad-core、7,000ってすごくね!? ちなみにHTC butterflyは4種類ありまして、日本向けHTC J butterfly、verizon向けDROID DNA、アジア向けのX920d、中国向けのX920eがあります。それぞれ微妙に仕様が異なっており、最強スペックなのがHTC J butterflyです。DROID DNAにはMicroSDスロットがありません(なのでOS等を除いた12GBしか余裕がありません)。私の場合は自作Appと多少のAppを入れるくらいなので十分です。ちなみに、X920dはMicroSDスロットはありますが、butterflyやDNAよりも低いCPUになっており、X920eにいたってはMicroSDスロットさえありません。

 なお、それ程でもないですが、いくつか不満もあります。

 携帯TOPのverizonのロゴいらないw verizon向けなんだからしょーがないのは分かるけど、いらない。あと電源ボタンの位置がHTC One Sで右側だったのに中央に移動したところが不便。この点、Xperia Zの電源ボタンの位置は素晴らしいと思います。

 ここにもverizon…いらないw

 HTC J butterflyでも指摘されているUSBの蓋。HTC One Sではそもそもなかったので、壊れたらそのままにしても良いかも。

 え? CDMAじゃないとupdateしてくれないのw お店の人に確認したらWi-Fi経由でupdate出来るって言ってたのにー


 以上が簡単なレビューでした。HTC J butterflyをレビューしたblogがいっぱいあるでしょうから、今更の感じですが、もし海外版のHTC butterflyを購入する際の参考になればと思います。では、自作Appを直しながら、unlock&root化の方法を調べようかな。


DROID DNAをポチった

2013-03-11 00:17:12 | Weblog

 「絶対★霊域」6巻と「よつばと」12巻をげっと。謎の彼女Xの10巻はいつ発売されるのかな~
 ところで、Twitterでもつぶやきましたが、とうとうDroid DNAをポチっちゃいましたw HTC Oneも発売されようとしているタイミングでもあったのですが、5インチのジャパンディスプレイ製(もしくはSharp製)液晶が欲しかったこととRoot化が先行していたことが決めてでした。それにHTC OneではdocomoSIMが使えるのかも良く分からない人柱状態で7万円を注ぎ込むには勇気が必要でした。一応ROMの入替等について事前にいろんなHPを参考に何とか理解できたこともあってこのHPでポチりました。到着に約7~10日かかるようなので、届いたらレビューする予定です。
 なお、Droid DNAをポチった記念にCircleWidgetをupdateしておきましたw update内容はSD及びMemoryのCircleを10%単位で切れ目を入れてみました。


Android App(14) Ver2

2013-03-03 13:01:53 | Weblog

 Twitterでもつぶやきましたが、昨日あうの蝶を見てきました。一番懸念していた液晶の件ですが、手持ちのHTC One Sの液晶と比較した結果(他にもお客さんがいて、そちらに店員さんがかかりきりだったので出来たw)、個人的には有機ELでなくても視野角等含めて十分綺麗で満足できました。その上、画面が大きいのに、HTC One Sのように薄い端末で好感が持てました。
 あとは踏ん切りかな~携帯端末に7万はどうかと思うけど、10年前くらいは半年おきにPCパーツだけで7万近く秋葉原に投資していたんだから、それが単に携帯端末に変わっただけってことなんだよねw ちなみに購入するとしてもHTC DROID DNAにする予定です。HTC Oneについてはアルミボディーが魅力的ですが、液晶がどうもジャパンディスプレイやシャープではなさそうなので、今回はスルーします。

 ところで、標題のとおり、App(14)を改修しました。使っている内に不満が溜まってきたので、気になったところを中心に大幅に直しました。まずは登録画面から。

 スタイリッシュなHoloに変更。更新画面も同様にしました。また、ListViewの表示も

右側をアイコンだけにしました。前回は電話番号及びメアドの件数が表示されていましたが、今回は電話番号、メアド又は住所が登録されていれば、アイコンが水色に変更するように改修。

 また、ListViewのclick時の表示をDialog形式のListViewからDialog形式のActivity(アニメーション付)に変更。

 ところで、gesture機能はそのままです。追加としてHelp画面を作成しました。端末の画面上、どこでも良いので英文字で「h」を描けば入力方法が表示されるようにしました、自分でもたまに忘れるので… 基本的にはだいぶ満足のゆく結果になりました。ちなみに「gAddress+」としてPlayストアにUPし、今までUPしていた「gAddress」及び「gAddres Rev2」は非公開としました。また、Listが表示される際、Android App(15) Ver2で追加した機能でもあるアニメーション(Youtubeの動画を参照願います)を当該Appにも適用しました。