mmasaki@HelloNavi

Linuxにおける設定の覚書(今はAndroidアプリ作成の覚書)

lenovo ThinkPad X300 + Fedora8 ver5

2008-06-21 02:16:42 | Weblog
 音が鳴らない等で、いろんなディストリビューションをinstallしましたが(笑)、結局、Fedora8(i386)で落ち着きました。相変わらず、音はなりませんが、
 ・Compiz-Fusionがストレスなく完全動作
 ・Screenletsも動作
 ・gDesklesも動作(何故かx86_64版では不具合)
 ・ブラウザのアドオンも簡単設定
から、折角の4GB搭載メモリーが無駄になりますが、Fedora8(i386)をメインOSにしました。
 音が鳴らない以外は、充分満足のゆく環境になりました。予想以上にCompiz-Fusionがバリバリ動くので、Fontまでいじりました。

 ところで、最近話題のFirefox3をFedoraでもyumで簡単にinstallできたのでその方法。
 
 Fedora8の場合
 wget http://rpms.famillecollet.com/remi-release-8.rpm
 Fedora9の場合
 wget http://rpms.famillecollet.com/remi-release-9.rpm
 
 から、rpmをinstall後、
 yum --enablerepo=remi update firefox
 とすれば、自動的にupdateしてくれます。確かに、firefox3は快適です!
 

X300でまだ音なりません… ver2

2008-06-07 18:04:54 | Weblog
 試しに前回のHPを参考にやってみましたが、debian用のパッケージでしたから無理でした(笑)
 
 ただ、http://kerneltrap.org/mailarchive/git-commits-head/2008/4/24/1583744なるHPも発見できましたので、たぶん、音を鳴らすのは可能だと思いますが、如何せん、patchを当てる?方法が分かりません。もうちょっとなんだけどなー

 Fedora8及びCentOS5.1において、VMwareを使用した場合、USBを認識できなかった件ですが、Windows2000にsp4を当てて、システムのプロパティ→デバイスマネージャにおける?と表示されたUSBデバイスの項目を削除し、認識されているもう1つのUSBコントローラをハードウェア変更のスキャンをしたところ、従来どおり認識されました。Fedora7+VMware+Windows2000ではsp3までしか当てていなかったのにも関わらず認識されていたので、今回は解決するまでだいぶ時間がかかりました。

 ところで、メインPCにおいて、nVidiaのdriverがupdateされた模様なので、さくっと既存のdriverを削除して、いざ、yum updateするとkernelが合ってないって怒られて放置。ぐぐると今までもあるみたい。とある掲示版で2~3時間したらupdateできるようになる旨あったので待っていたところ、kernelがupdateされたので、ついでにnVidiaのdriverもupdate。これで一安心と思いきや、今度は恒例のVMwareが動かなくなってしまう(笑)
【追記】
ぐぐったら「vmware-any-any-update117b.tgz」を使えばOKみたいなこと書いてましたので、やってみたらちゃんとVMwareが使えるようになりました。

 最後に、Thinkpad X300にVMwareを使ってWindows2000をinstallしましたが、そのWindows2000(SP4)のベンチマーク結果を参考に公表しておきます。さすがSSDって感じ!?

  ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★

M/B Name

Processor Dual Pentium III 1128.01MHz[GenuineIntel family 6 model F step B]

VideoCard VMware SVGA II

Resolution 1024x768 (32Bit color)

Memory 523,756 KByte

OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 4

Date 2008/06/07 19:16



Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller

セカンダリ IDE チャネル

MATSHITA DVD-RAM UJ-844



VMware SCSI Controller

VMware, VMware Virtual S1.0



ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw

86203 146665 98938 83524 73705 146578 14



Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive

2481 5067 238 159 217872 123521 5384 C:100MB

Debian on ThinkPad X300

2008-06-05 02:27:24 | Weblog
http://www.thinkwiki.org/wiki/Installing_Debian_(stable)_on_an_X300

こんなHPを発見!
おおー、soundに関して設定が載ってます、助かります。
しかし、3D-accelerationとDRIは気長に待たないといけないようですね。
取り敢えず、CentOS5.1でも基本的には問題ないと思いますからsoundに関しては明日以降試してみよーっと。
それではおやすみなさい。

環境整備

2008-06-01 21:50:48 | Weblog
 最近、土日も含めてPCをいじってる暇がなかったのですが、ようやく一段落。  
 結局、Seagate ST373455SS + PROMISE FastTrak TX 2650によるLinux化は失敗してしまったので、従来のHITACHIのSATA-HDDにFedora7→Fedora8に変更してinstall。ほぼ問題はないのですが、2つだけ困ったことが。1つはFedora8だと何故かcompiz-fuisonでエクスポーズができないこと。2つめは、VMwareで何故かUSB-HDDが全く認識されなくなったこと。今まで出来たことが出来なくなると不便に感じます…。
 あと、SAS-HDDにLinuxを入れられなかったので、WindowsXPを入れているSAS-HDDを起動させる場合、起動させる毎にBIOSを設定し直さないといけない。早くSAS-HDDにLinuxを入れる方法を見つけ出さないと。でもどうして付属のdriverでCentOSやFedoraで認識しないんだ~(泣)
 また、どうしても音が鳴らないX300が何とかならないかな?と今までの環境を捨て、ubuntuやFedora9を試しにinstallしてみました。SSDなんだから頻繁に書き込みするのって怖いんですけどね(笑) 結果から言うとFedora9では音が出ますね。ただ、compiz-fusionにすると、とてもじゃないけど、使い物にならないくらい画面が重くなります。結果、x86_64版CentOS5.1に戻しました。Intel製driverも含めて気長に待ちます。