mmasaki@HelloNavi

Linuxにおける設定の覚書(今はAndroidアプリ作成の覚書)

Android App(17) Ver6

2013-12-22 18:57:19 | Weblog

 毎年この時期になると今年のPC関係の買い納めの報告があるのですが、今年はPC関係では何ひとつ買ってません…正直こんな日が来るとは思っていませんでした。一昔前なら夏冬で必ずPCの部品を総取替えしていた頃が本当に懐かしいです。そういえば今年なんてエロゲーを買うためだけにしか秋葉原に行ってない…

 ところでAndroidOS 4.3になったので、これに合わせてPlayストアのupしてるAndroidSystemInfoLiveWallpaperも改修しました。改修点は以下のとおり。


1)AndroidOS 4.3になっちゃうとLock画面からhome画面が見れない(?)ので、前回まであったBattery充電画面を削除しました。気に入っていた人がいたらごめんなさい。
2)設定できる色を17色に増やしました。こんな感じ。



3)設定できるFontも増やしました。



4)Circleの影の部分を削除。あると何となくやぼったく感じたので。

5)Device表示→CPU Core数の表示に変更。
6)BatteryとかCPU毎に用意していたcodeを1つに見直したことから、メモリー消費がだいぶ減った上に、安定性も向上しました。
7)hdpi、xhdpi、xxdpiに対応させ、xhdpi中、Xperia T等の1280x720にも対応できるようにしました。
8)Xperia Z Ultraの場合、Model名をC6802、C6803はXperia Z Ultra、C6833はXperia Z Ultra LTEと表示できるようにしました。

全体的には上手に改修できたと思ってます。


Android App(24) Ver2

2013-12-21 00:14:12 | Weblog

 Xperia Z Ultraを4.3にupdateしましたが、特に問題もなく、毎日非常に快適に使用してます。
 ところで、前回24個目の自作Appを作成しましたが、近接センサーで不具合がありました。端末に手をかざすと電源ボタンを押下しなくても液晶が点灯し、指定したスリープ時間で消灯するようにしましたが、例えば消灯しそうなタイミングでカバンに入れておけばそのまま消灯していると思いきや、近接センサーが反応してしまい、絶えず反応し、点灯→消灯を繰り返すことが判明。
 このため、Serviceで近接センサーが動作していることから、batteryの過充電通知機能をひとまずキャンセルして、Widgetを押下することでServiceのon/offを行えるようなトグル方式に修正しようと試みました。
 しかし、思うようにいきません。何がいけないのかgoogle先生にお伺いしたところ、ようやくこのHPを発見! Stack Overflowさんには自作するときいつもお世話になってます。このHPがなかったらほんと詰んでます… onReceive内でIntent serviceIntent = new Intent(context, WiNetService.class)としてServiceを新たに指定すればいいのか~大変勉強になりました!
 とゆーことで、無事下記のとおりトグル方式のWidgetでon/offが可能になったことから、カバンに入れる前にServiceを切っておけば、点灯→消灯が延々と繰り返されることはなくなりました。

【ON時】

【OFF時】
 端末に手をかざすだけで点灯するのに慣れてしまうと、Xperia Z Ultraは大きいので、いちいち横の電源ボタンを押下するのが億劫なことからw、非常に重宝してます。当該Appの機能として正直どのくらいの消費電力が妥当なのか分かりませんが、消費電力もいろいろ工夫して何とか22%に抑えてみました(NotificationWidgetって名前のAppです)。

 ところでbatteryの過充電通知機能はどうしようかな?w 当該Appに追加できるか今一度検討かな。


Android App(24) Rev2

2013-12-12 00:47:47 | Weblog


 今度のXperia Z Ultraは調子が良いです。何の問題もなく使ってます。
 ところで、Twitterでもつぶやいてましたが、 batteryの過充電を防ぐため、BatteryNotificationのようなAppをAndroidOS 4.1.2ではAndroidSystemInfoLiveWallpaperに埋め込んで使っていましたが、4.2.2になるとLiveWallpaperからでは機能しないことが判明したため、改めて開発。

 今回はWidgetを使った作りにしました。こんな感じ。


 当該Widget(右下の背景が紫色でペンチのアイコンの画像)では、Widget自体何も変化しませんが、USB接続の充電で充電値が98%を超えると好きな音で通知する仕様にしてます。ここまではBatteryNotificationとなんら変わらないので、更に機能を追加して、近接センサーを追加し、端末に手をかざすと自動的に立ち上がるようにしました。Xperia Z Ultraを片手で持って見ていることが多いので、いちいち電源ボタンを押すのも面倒になっていたことから、これを解消するため機能を追加しました。近接センサーを使うか加速度センサーを使うか迷いましたが、結局使い慣れた近接センサーにしました。
 なお、実はBroadcastReceiverに静的、動的の使い分けがあるのを今回初めて学びましたw 今までいまいち分からずに使っていたこともあったため、今後更なる勉強を心掛けないと!

 ちなみにちゃんと勉強した結果、当該Appの電池使用量を2%に抑えることに成功しましたー

→丸1日使ったら15%まで上昇しました…もっと検討してみます…


奇跡の再起動だけどやっぱり1日しか動かなかったXperia Z Ultra(C6802) w

2013-12-04 02:22:25 | Weblog

 ほんと昨日の夕方まではしっかり動いたんですよ。LockSystemWidgetの修正にだって貢献してくれました。でも今は完全に沈黙してます。非常に短い期間でしたがお疲れ様でした。
 で、今日LTE版Xperia Z Ultra(C6833)が到着。


 左がC6802です。合計13万円強の投資。もうバカだね、自分… サイコガンダムmkⅡのような色合いがなかなか好印象。何度電源を落としても再起動してくれるし、update後もパーペキ(当たり前w)。それに電波の表示もしっかり「LTE」になってるー(だから何だって感じですが…)

 とゆーことで、LTE版を手に入れましたので、記念にLockSystemWidgetをLTE版に修正。



 更にAndroidSystemInfoLiveWallpaperもCircleの影部分を削除、Model名を「Xperia Z Ultra LTE」に対応させる等、細かい修正。


 取りあえず、前回みたいな失敗を犯したくないので、この1週間はいろいろ酷使して本当に初期不良等ないか確かめます!


壊れていたはずのXperia Z Ultraが何故か再起動w こんなことなら…

2013-12-01 00:13:06 | Weblog

 大変不愉快な対応をされて、ようやく戻ってきたXperia Z Ultra。別途LTE版を購入して遅くても明後日には届くそんな中、気まぐれで壊れたXperia Z Ultraに充電。何度充電しても赤くランプが点灯しますが、すぐに消える。暇なときに何度かやっていたら、なんと今度はずっとランプが点いた…それから丸1日充電したところ、ランプが緑色に点灯したため電源を入れると再起動を確認しました。ありえねーwwwwwwwwwwwwww
 試しにUpdateしてみたら、今度はちゃんと完了し、何の問題もなく現在動いてますw しかし、IC Chipが壊れてるって言ってたよね、1Shopmobile.comさん。どれだけ好い加減な会社なんだよ…この会社からモノを買うのはお金を捨てることになりますから、本当に注意すべきかと。とにかく、今更注文を取り消せないし、紫色の端末が欲しくもあるので、LTE版Xperia Z Ultraはそのまま購入とゆーことで。

 ところで、Xperia Z Ultraが奇跡の再起動を果たしたので早速LockSystemWidgetを全面的に改修。こんな感じ。



 個人的にはだいぶ気に入ってます。遅くても明日にはPlayストアにupしておきます。以前のフォーマットが良かったって人はごめんなさい、諦めて下さいw なお、色指定の場所を追加しておきましたので、DLした際、試してみて下さい。