今年初めての祝日「山の日」は、加東市制10周年応援事業「第2回かとう市民の集い」が行われ、私達ティンカーベルがオープニング演奏をさせて頂きました。
この集いは、大人も子供も一緒にこれからの環境を共に考えるという素晴らしい試みでした。
加東市には「エコ隊」という市民グループがあり、環境に良いまちづくりを目指し日々活動されています。そしてこの度の依頼は、この会の主催者であるエコ隊隊長の石田さんから頂きました。
石田さんはこの日の為にティンカーベルの練習日に我が家まで何度もお越しになりました。
毎回、石田さんの熱意と丁寧で優しいお人柄に接し、いつも頭が下がる思いでした。
そんな石田さんの想いにお応えできるよう、しっかり演奏しなくては❗️そう思いこの日を迎えました。
私の住む西脇市とは隣の市である加東市。
その10周年応援事業に私達をお招き下さっ
た、その真意にしっかりお応えしなくては❗️と。
播州織のドレスでお越し下さいね❣️
そう言って下さった石田さん。
西脇市の事も、私達の20周年のことも、PRさせて頂きました😃👍
そして、このエコ隊の皆さんの素晴らしい取り組みは子供たちの教育に大切な事で、環境を整えることの大切さ、ゴミを出さず、綺麗にする事を教育の1番に掲げていたバングラデシュの教育と共通し、教育の原点であると改めて思いました。
西脇市も見習わなくてはいけませんね。
最後の曲は、岸本さんの歌と共に「幸せ運べるように」を会場の皆さんも一緒に歌って頂きました。
終了後、石田さんをはじめ、関係者の皆様から沢山のお褒めの言葉を頂き、ホッと胸を撫で下ろしました。
私達の演奏が、石田さんをはじめとする主催者の皆様の意図される事に、お応えできたのだと。本当に本当に嬉しく思いました。
ベル演奏が皆様と私達を繋いでくれた瞬間です。
この感動があるからこそ、また頑張れるのです。
繋いで下さる、皆様のご期待に添えるよう、良い演奏でお応えして行かなければ❗️
そう強く心に思った日でした。
ありがとうございました❣️