発展途上国の子供達の教育や女性の地位向上をボランティア活動を通し、支援されている「国際エンゼル協会」さん。
代表理事の東村さんとご縁を頂いたのは7年ほど前。
伊丹のアルカイックホールでチャリティイベントをされた時に、ティンカーベルが演奏させて頂きました。
15分枠でしたが、思わぬアンコールを頂き、私達のベル演奏で会場の皆さんと心一つになれた感動的な演奏会だった事を今でも鮮明に記憶しています。
それからのご縁で、今回、国際エンゼル協会さんが設立されたバングラデシュの学校や施設にご一緒させて頂く事になりました。
恵まれない子供たちに教育を受けさせ、自立の道を切り開く手助けを支援されている国際エンゼル協会さん。
4月にバングラデシュからのお客様をお迎えされた時に、子供達のベル演奏グループ「リトルフラワーベル」が演奏させて頂き、バングラデシュ代表のバリさん、皆さん、ベル演奏に大変興味を持って下さいました。
そしてバングラデシュの子供達にもベルを指導して下さい❗️とお誘い頂き、今回のスタディツアーに娘と参加する事になったのです。
私の出来る事で未来ある子供たちに音楽の楽しさを伝えに行きたい、そしてベル演奏をバングラデシュの子ども達に伝えたい❗️と。
高価なピアノは無いものの、みんなが集まって一つの曲を奏でるベル演奏こそ、子ども達に音楽を楽しんで貰える一番身近な楽器なんじゃないかと思います。
娘はリコーダーと鍵盤ハーモニカの指導もしているので、それらを使い、子供達に喜んで貰える演奏を2人でしようと、計画中。
今日はその説明会。
バングラデシュでの行程を説明頂きました。
6月のバングラデシュは卒業シーズンだそうで、子供達の卒業式にも参列したりするそうです。
また、交流会があったり、職業訓練所に行ったりと、盛りだくさんのスケジュール。私達の演奏機会も何回もあるようで、今から楽しみです~❣️
日本とは違う文化に触れ、沢山の事を感じ吸収したいと思っています。
ベルの輪が世界に広がりますように❣️