今日は、娘が音大の卒業試験の演奏会に着るドレスを見に、神戸へ行きました。
ピアノに限らず、音楽をしていると発表会毎にドレスが必要で・・・。思えば娘がピアノを始めた3、4歳の頃から発表会やコンクールに出るたび、ドレスを買ってきました。
どれもこれも思い入れがあるドレスばかりで、ずーっと大切に採ってあるのです。
もうとっくに着れなくなった可愛いドレスまで・・・。どなたかに譲ってあげれば、とも思いますが・・・、やっぱり可愛いドレスを見ると、その当時が思い出され、また大事に洋服ダンスの中にしまうのです。これじゃあ、物が増えてしかたありませんよね
でも華やかなドレスの裏には、日々の努力と音楽の世界に進むにあたってのいろんな葛藤があったから・・・。
そう、華やかそうに見える裏で、みんなどれだけの練習を積んでいる事でしょう。 何ヶ月もかけて練習してきて、演奏は一度切り、その一度に賭ける為のドレスなんです。
曲に合わせ、演奏場所を考え、ドレスを選ぶ・・・。娘と楽しいひと時です
卒業試験頑張ってね
また思い出の一着が増えました
そして 娘と2人、ケーニヒスクローネで思いっきりスウィーツをほおばりました