神です☆往診ドクター

還暦越えにして、

まさかの人生初・インフルエンザ。

発熱と咳が辛くなったのは、土曜日の午後から・・・

近所のお医者様は、どこも休診です。

じゃ、地域の休日診療センターで受診する？

いやいや、そこまで出向く気力も体力も残ってないって・・

・・・土曜の午後であることが恨めしい・・・

熱は、どんどん上がり、

日曜日には37.5度から下がらず・・・

ふだん、35度の前半が平熱なので、

こうなると、もう、つらい、つらい・・・

（最終的に、最高は38.9度）😱 

絶対に月曜まで我慢したら、

きっと、あとで変な影響が残るだろうなぁ・・・

それは、どうしても避けなくては！

そこで、

藁にもすがる思いで、往診ドクターをお願いしたのです。

私が子どもの頃（半世紀前の昭和ｗ）は、

お腹を壊したり、熱が出たりすると、

小児科の先生が往診してくださいました。

「往診」は、最近、あまり聞きませんでしたが・・・

定期的に在宅患者に対し行われる「訪問診療」とは違い、

急病時、夜間や休日に診ていただくのが往診。

コロナ禍以降、再び、注目されているようです。

さて、

日曜の朝8時頃、ネットで往診を申込んだ後の

流れは、以下です。

①看護師さんより、お電話（15分後くらい）

↓

②めちゃくちゃ細かい問診。

（これを元に緊急度のトリアージを医師が判断）

↓

③往診予定時間の連絡（1時間後くらい）

↓

④往診　（17時頃）

↓

⑤会計（3日後ネットに連絡あり）

「往診予定時刻は午後3時から5時」

これを聞いたときは、

翌・月曜日まで待っても良かったかなぁ？と

一瞬思いましたが・・・ｗ

結果としては、往診をお願いして正解。

タミフルの効く「発症後48時間以内」のギリギリで

翌日では間に合わなかったわけです！

お医者様はお疲れでしょうに、

丁寧に診て下さり、

こちらの話もきちんと聞いていただけました。

それで、どれだけ安心できたか！

往診ドクター、

私にとっては、神でした！

ところで、気になる会計。

昨日の朝、メールがあり、

HPで診たとおりの金額でした。

領収書も印刷できます。

お住まいの地域によって、

医療事情はいろいろでしょうが、

我が家の場合は、強い味方だと感じました。

おかげさまで、今日から普通の生活に戻れます。

（先生のご指示でした）

子どもさんなら、登校できる日です。

「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過」

（学校保健安全法）しました。

まだ服薬も続けており、

何より体力の衰えがすさまじいので、

ゆっくりと、まいります。

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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。

前記事への皆さまのあたたかなお心が嬉しく、感謝です。

しばらくは、ゆるゆるとになりそうですが、

皆さまとブログを通し、交流できるのを楽しみにしております。

世界中に「優しい風が吹きますように」