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1947 Oldsmobile Series76 オールズモビル・76 ブレーキ修理ー3

2024年03月23日 | アメ車
こんにちは、1947年オールズモビル、ブレーキ修理続きです。

リフトで上げます。ブレーキマスターシリンダー、外して見てみます。

ブレーキラインを先に外します。リアーのブレーキラインはフレームに止めて有るので何ヵ所か外します。

ここを外さないとリアーブレーキラインが動かないので外れません。

フロントブレーキラインを外します。

ブレーキスイッチ外して、

ラインブロック外して前側は外れました。

作業していたらエンジンオイルパンにクーラントが垂れています。

ウオーターポンプからの漏れそうですね。ブレーキ終わったら点検確認します。

マスターシリンダー本体はクラッチレバー等と一緒のステーなので外すのが面倒です。

前回、外した時は集中して作業したので動画も少ししか撮らなかったから今回は少しずつ撮りながら作業します。

割りピン外してブレーキレバー外してクラッチレバー外しました。

ボルトが溶接してあったりしてステーと一緒にマスターシリンダー外しました。2回目なので要領は覚えていますね。

マスターシリンダーとステーを分解します。

キツキツで入っているので入れる時が大変です。

前回よりステー綺麗にして置きます。

フルレストアならサンドブラストかけて塗装しますが今回はやりません。

マスターシリンダー分解しましたが、

前回オーバーホールして有るので、

錆も無く、

全然大丈夫そうです。

今回はアメリカから輸入して有る、

新品部品のマスターシリンダー取り付けてみます。

ステーとマスターシリンダー組み込んで、

ボディー側に取り付けます。

ブレーキレバーのピンは逆向きにして割りピン曲げやすくしました。

クラッチレバーも取り付けて、

ワッシャーと割りピン取り付けました。

マスターシリンダーのアジャスター調整して置きます。

元の長さに合わせます。

マスターシリンダー本体取付終わりました。

本日は終了です。続く、、、、、


1947 Oldsmobile Series76 オールズモビル・76 ブレーキ修理ー3



  

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