クロスオーバーコンセプトモデル

HONDAの新戦略モデルがクロスオーバーコンセプト。

そのモデル3機種が出揃った！。

最上位に位置するのはCross Tourer。
水冷4ストローク、V型4シリンダーOHC4バルブ、1,237cc。
写真はフル装備したもの。販売近し！。


次がVFR800X Cross Runner。
水冷4ストローク、V型4シリンダーDOHC4バルブ、782cc。
昨年より販売開始。


そしてNC700X。
水冷4ストローク、並列2シリンダーSOHC4バルブ、670cc。
これも販売近し！。


フル装備。



1,200cc、800cc、700ccと三兄弟出揃いました。
日本にいつ入ってくるのか楽しみですね。
ちなみに800ccは既に販売されております。

さて、いづれも大型二輪でしか乗れないマシンたち。
日本国内では普通二輪版も欲しいところ。
兄貴分たちのデザインを継承しつつ、
シャープで軽快な400ccマシンがあってもいい。
また、ビッグタンクにパニアケース装備のツーリングモデルもあっていい。

このたび、SUZUKIではV-Strom650、KAWASAKIではVersys1000が発表され、
ツーリングといった「旅」を楽しむマシンたちが顔を見せました。
YAMAHAは昨年、XT1200Z　スーパーテネレをデビューさせています。

そう、バリバリぶっ飛ばす時代は終わり、
風やエンジン音を感じ、風景や地元の食、文化を楽しむ「アイテム」としてのマシン。
CB1100に代表されるような空冷エンジンで日本を楽しむようなマシン。

もっとバイクで旅しましょう！。