来年度に向けて、総務省が税制改正を予定している「環境自動車税」。
これにより、軽自動車は4倍強の増税となります。
TPPや消費税に議論が集中する中、今のうちに...という訳ですね。
まさしくお役人的発想。
軽自動車は安全面や環境面で比較して小型乗用車と差異はない。
しかし環境面で、軽自動車(660cc)と小型自動車(1000cc)のCO2排出量の
平均値は軽自動車の方が多いそうです。
ここで、エッ!となるのは...。
エコカー減税とか言って、その需要を伸ばした軽自動車。
今度はエコじゃないと言って、増税という手のひらを返したような施策。
伸びている需要から、税を吸い上げるという悪徳代官みないな発想です。
1998年で、全国の軽自動車の比率は、36%。
しかも、地方では軽自動車の普及率が非常に高い。
青森 43.4%
岩手 43.6%
秋田 43.6%
宮城 35.9%
山形 43.0%
福島 39.4%
東京 17.7%
震災で軽自動車の需要がある東日本。
被災者や被災地には何もせず、税金だけを吸い上げるお役人。
軽自動車は、その初期には「車」の部類に入るものではなかった。
戦後の復興期、乏しい材料で、工夫を凝らした庶民的な乗り物だった。
それが、今では普通車と肩を並べるくらいに高性能となった。
だから普通車と同じ税体系にする...。
なるほど!。そのとおり!。
なら、数十年前の原発の安全基準やら、税制体制やら、
それらも現在の基準に見直したらどうなのかね?。
国家公務員法の改正も大歓迎なはず!?。
さて、環境自動車税。
環境に役立ててくれるのかね?。
お役人の交友費、天下り先の補助金増額、
寒冷地手当てや年度末手当ての一時金増額は予想に容易い。
これにより、軽自動車は4倍強の増税となります。
TPPや消費税に議論が集中する中、今のうちに...という訳ですね。
まさしくお役人的発想。
軽自動車は安全面や環境面で比較して小型乗用車と差異はない。
しかし環境面で、軽自動車(660cc)と小型自動車(1000cc)のCO2排出量の
平均値は軽自動車の方が多いそうです。
ここで、エッ!となるのは...。
エコカー減税とか言って、その需要を伸ばした軽自動車。
今度はエコじゃないと言って、増税という手のひらを返したような施策。
伸びている需要から、税を吸い上げるという悪徳代官みないな発想です。
1998年で、全国の軽自動車の比率は、36%。
しかも、地方では軽自動車の普及率が非常に高い。
青森 43.4%
岩手 43.6%
秋田 43.6%
宮城 35.9%
山形 43.0%
福島 39.4%
東京 17.7%
震災で軽自動車の需要がある東日本。
被災者や被災地には何もせず、税金だけを吸い上げるお役人。
軽自動車は、その初期には「車」の部類に入るものではなかった。
戦後の復興期、乏しい材料で、工夫を凝らした庶民的な乗り物だった。
それが、今では普通車と肩を並べるくらいに高性能となった。
だから普通車と同じ税体系にする...。
なるほど!。そのとおり!。
なら、数十年前の原発の安全基準やら、税制体制やら、
それらも現在の基準に見直したらどうなのかね?。
国家公務員法の改正も大歓迎なはず!?。
さて、環境自動車税。
環境に役立ててくれるのかね?。
お役人の交友費、天下り先の補助金増額、
寒冷地手当てや年度末手当ての一時金増額は予想に容易い。