私たちができることは何だろう～４年生車いす体験学習

４年生が、町の瑞穂町社会福祉協議会、ボランティアセンター瑞穂の皆さん、
そして、福祉体験ボランティアの皆さんのご協力をいただきながら、車いす体験学習を行いました・・・
「車いすに乗る立場」「車いすを押す（介助する）立場」と、それぞれの体験をさせていただきながら
車いすに乗っていると、少し曲がるだけでも大変だったり、立っていた時に平気だったスピードに怖さを感じたり、
実際に乗ってみないとわからない体験ができました。
また、車いすを押すときには、乗っている人の立場になって、怖さを感じることのないように意識して押していました・・・







今回の学習が、
「車いすで生活する人の気持ちを考える」・・・
「みんなが暮らしやすい社会にするための課題を見つけ、自分たちに何ができるかを考える」・・・
きっかけとなってくれることを願っています。