「世界経済困難 新型コロナ、バッタ襲来で世界危機!」
新型コロナウイルス感染
世界感染者計 964万3999人 世界での死者 49万0056人 (2020年6月27日現在)
・アメリカのコロナによる死者は 12万4415人
ブラジルでの死者 5万4971人
イギリス 〃 4万3230人
イタリア 〃 3万4678人
スペイン 〃 2万4678人
インド 〃 1万5301人
イラン 〃 1万0239人
大変な数の死者が出ています。アメリカでは12万人を超す様子で、感染者がまた増えており、どうなってしまうのか心配されます。
世界での死者が「49万人」にもなりました。恐ろしいウイルスです。アメリカや南米、インドなどでも感染者が増え続けています。アフリカ大陸の国々も感染者、死者が増えています。
世界経済に大きく影響し、関連して生活困難者が増え続けています。大変な時に入り込んでしまっています。
リーマンショックより経済が冷え込んできていると言われます。
貧困層の多い国ほど感染者が増えているのです。
コロナで経済混乱の起きている中にさらに追い打ちをかけるように世界で大変な事が今起こっています。それは世界のあちこちで「バッタの襲来」が起こり、世界の食糧産地がバッタに食い荒らされているというのです。
バッタ襲来の恐ろしさは、コロナの発生した時から、バッタの大量発生が心配されていましたが、今、現実味になっているのです。
北海道でも開拓当時、日高や札幌でもバッタ襲来の被害で大変な目に会いましたので、たかがバッタなどと笑ってはおれません。
※ 札幌の手稲山口に、バッタを退治して埋めたという「バッタ塚」の碑があり当時のバッタ襲来のすごさが伝えられています。
現在アラビア半島で発生したバッタの群れが、各地に広がっています。
サイクロンによる多雨で繁殖環境が整い、爆発的に増えたものとみられます。
世界の食料産地のパキスタン、インド、アフリカ北西部のソマリア、ケニア、そして南米のパラグアイ、アルゼンチンにまで襲来しています。
コロナによる経済混乱の中、作物がバッタにより食い荒らされ、食料産地が成り立たなくなるなど、世界にコロナに合わせ今二重苦の時が来ています。
どうやってこの時代を潜り抜けるのか課題が満席しています。
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