「雪かげんよろしく 赤ら顔 ナナカマドも酔うほどに顔は赤」
12月6日は、朝からボタ雪が降ってました。
この季節ナナカマドは赤味の見事な葉も落とし、赤い実だけが残っています。
実も日に日にしぼ暮れて赤味の実も何かしら色変わりしてきます。
ところが雪が降ると、目の錯覚なのでしょうか、息かえったように不思議や真っ赤に実はよみがえるのです。
「ナナカマド 雪綿被り 赤ら顔」 酔うほどに顔 真っ赤っかです。
しんしんと降り注ぐボタ雪、ナナカマドの実の塊りに雪が積もり、それは見事です。
早起きしない人は見落とします。
朝のごみ投げに出向いて、これは綺麗、見事な景色に再びカメラを抱えて、ナナカマドの撮影です。
雪降るたびに見事に赤い実がよみがえるのでこの季節何度も撮影に出向きました。何度撮影しても飽きません。
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