「北海道一美味しいお米は? どこのお米」
大学生時代電機メーカーのビクターの工場(東京)やソニーの工場(東京)を見に行ったことがあります。工場を見学したことにより、就職してからビクターのステレオを買い、ソニーのトランジスタを買いました。
見学することはその製品の良さを知り、愛好家になる心理が働くのです。
そして、今回空知管内の雨竜町の暑寒の精米工場を見学する機会を得て、コメは雨竜米が確実に美味しそうだと思うようになりました。精米工場なのに、雨竜町ライスコンビナートと銘打って精米しています。
生産されたお米の管理を見るにつけ、普通の精米工場の米とはまったく違うと思われました。袋積みされた米は上等米、中米、外米とふるい分けられているのです。
不良米は光で飛ばして米を選別するのです。これぞ上等米は最高なものばかりになります。
暑寒別の山から流れる河川水を使い稲作をしているので美味しいといいます。稲作は水が生命であり、精米保管が米の質を決めると言います。
雨竜米の上等米はさぞかし美味しい物であろうと、想像されるのです。
深川米も美味しいのですが、雨竜米も深川米も雨竜町の暑寒のライスコンビナートで同時に精米しているので、二つとも同じに精米しているので、同じ上等の味と言えるのです。
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