「今朝も雪が降りました 春までは季節も行ったり来たり」
春待たるる心地して、心は弾んできています。
その反面、今朝も雪が降り、乾いた道が雪に覆われ、雪が解けて道が汚くなりました。
雪解け水の掛け合いで、車が泥んこまぶしになっています。
2月26日の朝の雪景色。札幌市東区。
なごり雪の無くなる3月終りには、洗車に行ってワックスをかけようと思っています。
この季節、すれちがう車どおしで、泥水のかけ合いで一番車が汚くなるのです。
繰り返し雪が降っては消えたりしていますが、春は確かに近づいて来ています。スーパーの「ニラ」も安すくなりましたし、「ギョウジャニンニク「」は急に値が下がりました。それでも値段が高く売れ具合を観察しているだけなのですがね。
スーパーで売られていたキトビロ(ギョウジャニンニク)とタラの芽。3月15日ですのでまだ値段は高い。
キトピロ 北海道産 1パック 580円 タラの芽 1パック 498円。
野菜一ひとつとっても春が確かに近づいてきていることが分かります。
本州から入る野菜が安くなったからでしょう、数日ごとに値段が下がるのを見ては春の季節の近づいているのを感じている私です。
4月になると野から山菜を採ってきては食膳にあげるので、やさいを買うことが少なくなります。もう少しの辛抱です。
まず一番目に取って来るものはフキノトウで、テンプラ揚げに、フキ味噌にと季節を楽しむのです。
庭に芽吹いて来たフキノトウは観賞用に取っておくことにしました。