「植物エネルギー・写真展 富士フイルムフォトサロン(札幌市大通り西6丁目)にて」 今日、20日迄
元気をもらえる写真展が札幌市の富士フイルムフォトサロンで開かれています。今日が最終日ですので、見る機会は今日しかなくなりました。
我らが信奉する北海道医療大学の堀田清さんが「植物エネルギー」を唱え、今では「植物エネルギー」の言葉が市井に広まっています。
展示では薬草の写真と説明文で一面が展示され、興味深々と長い時間展示に見入っている人が多く居ました。
「植物から元気をもらえる」と思うのは、多くの方がおられます。
野花を見ているだけで、心が和むからなのです。街に住む人は通常仕事に忙しく、自然に疎(うと)くなっています。思い切って野山に出向いて見ましょう。
4月末から野山が萌え出します。
私は昨年、長い病院生活を余儀なくさせられましたが、お見舞いにお花を2度もいただいて、元気をとりもどせた事を思い返しています。
まるまる一ケ月あまり点滴で栄養を補っていたいたことがあり、食事がようやくできた時に、点滴はすぐに止められ、人のエネルギーは食べ物から得られているという実感を得たのでした。
野花を見るだけでなく、食べることこそ元気の素とつくづく感じています。
日頃頂いているのは、植物(動物も含め)エネルギーなのです。