「稀勢の里 引退」
大相撲の横綱「稀勢の里」が昨日(2019年1月16日)引退しました。
本来の相撲が取れず、見ている人が相撲になっていないとため息をついていました。日本国民全体が稀勢の里頑張れと声援を送っていました。
私などは、昨年1月大手術での集中治療室でうなされている中での夢に「札幌に来た稀勢の里がお宮前参りの祈願の夢をうなされながら見た」のです。鮮やかなカラーの夢でした。
一年経っても不思議にこの夢は忘れていないのです、横綱になる前から稀勢の里の活躍を心から私は応援していたのです。
横綱になってからまったく成績を残せておりませんので、今回の引退は止む得ないことであったと残念に思います。
引退までの日々の本人の苦悩は大変なことであったであろうとおもんばかっています。
※ 横綱になってから10場所(全休4場所、途中休場6場所)まったく駄目な成績でした。
道新の1月17日(木)の稀勢の里関連の見出しを次に抜き出しておきます。
〇 土俵人生悔いなし 稀勢の里引退
〇 努力の稀勢 涙の引退
〇 愚直に前へ 貫いた稀勢
〇 引退会見 横綱の地位 自分を変えた
琴奨 66度対戦「楽しみだった」
〇 稽古場 自問自答の日々
〇 日本出身横綱 期待背負い
〇 「残念」「潔かった」道内ファン