「身近な花たち」
開発された野原にはなかなか野の花を見なくなりました。
先日まではタンポポモドキが道路脇に黄色に一面に咲いて「黄色の季節が来たなあ」と感心しました。
黄色一面の道路脇の風景にも魅力を感じます。
「素晴らしい感じだなあ」と思っているとその何日か後に、市の区役所の草刈りの職員がやってきて綺麗に刈ってしまいます。
これも季節の移ろいです。
今年は我が家のトマト工場と称せられる借用していた畑が使えなくなり、今年はやむなく、まめに我が別荘(?)の畑に通っています。
まわりは自然豊かなところで、季節の移ろいと共にいろいろの野の花、畑の花が咲いてきます。
それらの野の花に私の心は癒されます。
ドクダミの花 繁殖力が旺盛で、他の植物を駆逐し生活圏を広げます。花は憎まれない可愛さがあります。
雨降り後のドクダミの花は綺麗です。
植物を記憶にとどめるために、いつもカメラを持って家を出ます。
アサツキの花。
別荘の畑に白薔薇が満開に咲きました。この白色の「小バラ」が咲く季節には、いつもワラビを採りに野に入ります。7月17日今年初めてワラビ取りをしました。ワラビ取りの季節としては少々遅すぎた感じです。
家を出る時、カメラを持たないと何か損をした感じになっています。
園芸用のツユクサ。
この花は見たことがあるでしょうか。コンフリの花です。
コンフリの若い葉はオヒタシにして食べることが出来ます。
写真は7月3日頃の花たちです。