広島県では、 場所によっては トリプル選挙になっている広島市。
12日が 投票日です。
市長 県会議員 市会議員 の 所もあれば 県会議員だけの投票のところもある。
そして どうした事か 投票をしないまでも 公示日に 定数に満たない為、 既に無投票の地区もある。
もう わたしらの手元には 投票券が 自治体から発送して 手元に届いております。
私らのように 日曜日に仕事のある者や、投票に行く時間が無い人は、
期日前投票に行かなくては有りませんけど、掲示板にポスターを貼っていない人も
いるものですから、出かけていったら、定数に満たない為に無投票当選と言う事になっていたりして
何のために 投票所まで 出かけて行ったのに 何のために出かけたのか分からないような結果に
なってしまっている選挙区も 有ります。
早々と 広報などで 投票に行かなくても、議員は既に 決定していますよ!
と言う事を知らせないと 有権者は 狼狽してしまいます。 行き損ですもんね~~
無風地区といわれる所での 投票権発行や、 投票用紙、 投票場の 見届け人とか
投票箱の回収人員等の手配が 全て 我々の税金で まかなわれている訳です。
使われようと 使われまいと 関わっているのものや 経費に懸かるお金は
全部税金で もう 払われているわけですね~~
税金の無駄遣いは ここから 始まっています。
立候補者が 少なくなっている高齢者の多い地域では、無投票当選というのが多く
県内3分の1は 無投票当選だそうです。
競争の無い選挙で いいんでしょうかね~~
問題にしなくては ならないのでは ないでしょうか~?
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