広島には県内を縦断する高速道が2本もあります。
瀬戸内側を通る山陽道と、山中を走る先に出来ていた中国道があるのです。
その中国道において、高齢者が目立つ逆走行が多いそうです。
正面衝突にまでは至っていませんが 警察などに
止められるケースが目立っているそうです。
三次市和知町の中国道下り線の追い越し車線を、
三次から庄原方面に低速で逆走していた91歳の男性が
警察隊のパトカーに止められて、10キロ走っていても
幸いな事に事故にはならなかった。
このお年寄りは「高速道と気づかなかった」 と話している様子です。
警察隊によると
片側2車線の高速道を一般道と勘違いし、追い越し車線を左車線と思い込んで
走り続ける傾向がると言う。
中国管区警察局のまとめでは 県内の中国道で確認された逆走は
昨年14件。 今年は11月末で 5件ある。
昨年と今年、警察や工事車両に 逆走を止められたのは9人で
うち、7人が60~90歳代だ。
三原市の山陽道では83歳の男性が逆走して 衝突事故を起こした。
逆走のパターンは、道を間違えたと思って本線をUターン。。。。
サービスエリアやパーキングエリアで休憩したあと入ってきた進入路から本線に逆戻りをする。。。
インターチェンジで進入禁止の出口ランプへ誤って進入する。。。。
この3通りがほとんどだそうです。
ただ、厄介なのはどこから逆走したか 運転手自信も わからない事が目立つ
途中で気づくなんて 感も 働いても いないようです。
あなたが高速道路を 対向車がいないと思って走っていたら、
対向車が 自分のほうに向かってくるという とんでもない事が 無いとも限らないという事ですよ~~
幸い 宮島では 高速道路ありませんから!!!、
逆走には・・・・・・ よ~~く 出会いま~す。
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