２０万の命

鎧塚の活躍で　１３位と言う　スタートから　つまずいたハンディーを　挽回してくれました。　

ありがとう！　鎧塚！！！さ～～ん！

沖縄フェアも　ほったらかしにして　駆けつけた「ひろしま男子駅伝」　結果だけは想定の範囲内でした。

 

 

笠岡市の鳥インフルエンザ　　凄い数ですね～～　殺処分数は２０万羽だとか!

数を想像すると　悲しくなって　涙が浮かびます。

小さなひよこから　３ヶ月は育てられて、可愛い鳴き声から　大人の鳥の声になり、

卵を産めるようになると、ただただ餌をついばみ　タマゴを産むだけの　マシーンと化す。

死期を迎えるまでも無く、何羽かの同胞が　インフルエンザにかかって死ぬと、厩舎ごと、皆殺しにされる。

自らは病気にならなくても、一蓮托生で、　検査のチャンスも無く　殺されるって・・・・

精一杯　　生きられないんですよね～～

笠岡市は　市重大動物感染症対策本部を初めて設置し、市内の保険所と幼稚園、小中学校に、

死んだ野鳥に触れないなどの注意書きを記した文書をおくったそうです。

 

 

しかし　涙　でますわいな～～殺処分。

年と共に　涙もろくなってきています。

今日も２時間ドラマ　「阪神淡路大震災から２０年　ＯＲＥＮＪＩ」　を見て

何度も涙しました。　

ちょっとした感動でも、　気持ちが乗り移って　感情が高ぶり、涙すること３度。

登場人物に　だれかれ無しに　感情移入してしまいがちです。

ドラマも　出来がよろしいのでしょうが　　感情が乗り移りやすくなっております。

 

鳥インフルエンザも　感染防止に　対応してもらい　拡大の可能性を塞いで欲しいです。

これ以上　生物の命を　奪わない為にも！！！

犠牲になった　鳥の　命に代えて！！！！！