広島県民栄誉賞

リオでの女子レスリングでの個人記録　５８キロ級のゴールドメダリスト　伊調馨選手の

五輪史上初めての４連覇の偉業を達せいした偉業をたたえて　日本政府は

国民栄誉賞を授与する方向で　検討に入ったそうです。

０４年のアテネ　０８年の北京　１２年のロンドンに続いてリオで４度目の優勝。

国民に感動と勇気　希望を与えたと言う所を評価したそうです。

 

 

広島でも　競泳の女子２０メートル平泳ぎで金メダルを獲得した　庄原市出身の金藤理絵選手を

広島東洋カープの　黒田選手　新井選手とともに　広島県民栄誉賞を授与する考えを明らかにした。

岐阜県の古田馨知事も　岐阜県瑞穂町のスポーツクラブ「ぎふ瑞穂スポーツガーデン」に、

指導員として所属しているの兼頭理絵さんを

「金メダルへの確固たる信念をもって挑み、素晴らしいドラマを見せてくれた」と

功績をたたえ　選考会議で審議し、９月中旬までには授与を決定する方針だそうです。

二つの県民栄誉賞を受け取るときに　本人は動揺するのではないでしょうか？

果たして　金藤理絵選手本人は　自分は何県人なんだろうかと　迷うのでは　ないでしょうかね～～

両方の県から　感動と、勇気と希望を与えたことには違いないので

胸を張って　受け取ってほしいと思います。