巨人軍の 投手たちの間で、野球とばくの選手が出て、問題になっておりますが
大洋や横浜 近鉄で活躍した 脳腫瘍からの復帰を果たしてカムバック賞を２００１年に受賞し
大魔神 佐々木主浩投手と 抑えのダブルストッパーで名を馳せた盛田幸妃さん（４５）が亡くなられました。
若いのに 気の毒としか 言いようがありません。
ご冥福を お祈りいたします。
その記事と共に 熊倉一雄さんが亡くなられたことも 新聞に出ておりました。
特徴のある声で 「ヒッチコック劇場」のアルフレッドヒチコック監督の声が
一番印象にありますが、代表的な吹き替えと言えば「ひょっこりひょうたん島」があり
「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌でも 有名です。
８８歳ですから 高齢で 最近の出演されているものに聞き覚えがありませんから
気にしていた最中です。
こういったニュースは 橘屋円蔵産の訃報でかき消されたような格好になっております。
円蔵産さんの 訃報のほうが ウエイトが 大きかったという事んでしょうね～～
月の家円鏡と言った方が 有名で 印象的なのですが、１９８２年に橘屋円蔵を襲名していたのですね～
ずいぶん前の事なのですが 私の記憶では 「うちの節子が・・・・」と言う
語り口が 大受けしていた時代での思い出が 大きいです。 
それにしても 落語家さんや 歌舞伎の人たちは 大看板名を襲名して
ステップアップしてゆかれるのですが、襲名披露でのマスコミに注目させることに
腐心されているような気がします。
ステップアップも いかがなものかと思いますけど、私らの年になったら
名前が変ってゆくのに ついていけません！！
覚えたら 名前が変って また覚える。 また名前が変って また覚えなくてはならない。
いい加減にしてほしいです。
覚えるって 大変なんですから～～ 
